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2015/10/30 08:02

キタサンブラックに南米血統のクロスあり

菊花賞は北村騎手の絶妙な騎乗と中間1000〜2000のラップが64,4秒と緩み
自在性のある脚をいかんなく発揮したキタサンブラックにとっては最高のレースとなった

改めて血統を調べてた。サンデーサイレンスの母系に1956年生誕のMontparnasseという馬、これはアルゼンチン産
母のシュガーハートの方にもTizna という1969年生誕のチリ産の馬がいる
南米産の異系の血が父、母両方に存在する事に少なからずの驚きがある。
世界中の名血、異系の配合の妙でキタサンブラックが今ここにあるのだ

種牡馬成績がダメだからぽいぽい捨てるのはいかがなものか

50年後ブリターズカップや凱旋門賞馬に父系にオルフェーブル、母系にエルコンドルパサー
がいるなんて事になるといいね。

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