唯我独尊/友人Ｔ

久々に会う。開口一番「早熟外国産馬勝ちますかね」まるで他人事
昨日あれ程メールでやり取りし、ＰＯＧ指名する気になってた馬を
一刀両断。早熟の一言で片付けやがった。挙句、パカパカファームに関する蘊蓄、それとてどこぞのスポーツ紙の引用、を延々とひけらかし、自分がディープエクシードを指名したことがいかに凄いか自慢。しばし絶句。自分の見解は全くなし。活字に踊らされていること気付いていない。
今年の皐月賞までベルーフ最強を謳っていたにもかかわらず、皐月賞後ドゥラメンテの強さを目の当たりにして前言をいとも簡単に翻した。そういう男だ。
別れたあと、ドナルチアのレース結果を確認。楽勝したというメールを送る。Ｔからの返信は１日経った今もまだ来ていない。