競輪
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2016/06/19 18:38
先行き不安？いや納得づく！よく頑張ったんじゃ…。
指名一番手のプロキシマの初戦は２着。
馬格がある馬と聞いていたので、馬体重446�圓犯�表されてまず嫌な予感。朝からの雨で昼前には重馬場に、これではおそらく上がりは速くならない。勝ちにこだわるのなら前目で競馬をした方がいいに決まっている。「でも脚ためる競馬をするんだろうな」またしても不安がよぎる。レースは案の定集団の一番後ろの位置取り。徐々にポジションを押し上げ、４コーナーは一番外を回って直線に。見どころ十分の行き脚に、一瞬突き抜けるかと思ったが、それも束の間。先頭を行く馬に突き放されてしまったではないか。敗戦を覚悟。勝ち馬はエントリーチケット。ラフィアンの馬なので乗り込み量は豊富。仕上がりの差とはいえ、３馬身は微妙な着差。関係者がどうコメントするか待つしかないが、全てが噛み合っていないような気がしたのは確か。
10分後には僚馬サトノクロノスが勝ち上がり。こちらは逆に全てが噛み合っていた印象。もしプロキシマが東京で走っていたら、どうなったか。考えて納得することにした。内容的には決して悪くはなかった。馬体さえ減らさなければ、おそらく勝ち上がって来るはず。長い目で見てあげればいいんじゃないかな。そんなデビュー戦だった。
来週は当初からリストに挙げていたハウメアがデビューする。本来なら指名第一号になる予定だった馬。必然的にプロキシマよりも期待の大きい馬。藤沢和厩舎だけに初戦に不安はあるが、動きは良く、藤沢師の期待は大きいと聞いているので、何とかしてくれるのではと思っている。
- プロキシマ
- エントリーチケット
- サトノクロノス
- ハウメア
