競輪
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2016/07/23 20:51
明日のレシピ/メインはやはりメイクデビュー中京で…。
シーハリケーンが積極的にハナを主張したので、1000�団眠瓩�59.1。
ラスト３Ｆの全体ラップも11.9〜11.2〜11.8。結構澱みがない流れになった為、勝ち時計は1.35.0。直後に行われた長久手特別が1.34.1。勝ち馬がバンドワゴンということを考えると、ディーパワンサもエントリーチケットも結構、レベルの高いレースをしていると言えまいか？週始めにはこんな走破時計になるとは予想だにしていなかった。翌日行われるメイクデビュー中京の方が、調教過程を見る限りでは、上かと思ってしまったが、どうやらそれは間違いだったような気がする。もちろんまだこの走破時計を上回る可能性はあるのだが、初戦から無謀な逃げを打つ馬はいそうにない。ある程度流れて35秒台後半なら上出来といったところか？
頭数は多いが、メンバーを見渡すとある程度絞れるのは一目瞭然。報知ブログやその他コラムで取り上げられていた馬で決まる公算は大だが、何が勝つかは全く予想がつかない。初めはサトノマサムネがとんでもない時計をＣＷで出したので、思わず飛びついてしまった。挙句の果て当ネット競馬ＰＯＧで指名まで入れてしまったが、今は「ちょっと早まったかな」と後悔している。その後２週は坂路で平凡なタイムの連発で今は半信半疑。せめてもう一回ＣＷで目の覚めるようなタイムを叩き出して欲しかった。何とか軸を探そうと情報を整理してみたが、どの馬にもアラがあり、結論が出ないまま今日を迎えてしまった。しいて上げればアドマイヤミヤビか？先週強い勝ち方をしたトリコロールブルーと再三併せ馬を敢行し、先週は先着したくらいだから能力があるのは確か。ただし直前の坂路での追い切りは、併走遅れの上タイムも平凡。少し心が揺らいだのは言うまでもない。クライムメジャーもＣＷではソーグリッタリングに遅れをとっていたが、坂路ではそれが逆転。50秒台の一番時計を出して、一気に急浮上。しかし坂路で速いタイムを出す馬というのは、短距離タイプの馬かダート向きの馬が多いので、飛びつくと痛い目にあうことがしばしば。今日だってスターペスマリアがクライムメジャーと遜色ない時計を出して、一番人気に祭り上げれていたが、結果は惨敗。いくら重いと言っても芝は芝。スピードの足りないダート血統馬が通用しないのは確か。クライムはダイワメジャー産駒だが、聞くところによると、胴が詰まって、手脚が短いというではないか。短距離馬の可能性無きにしも非ず。やはり軸にするには心許ない。ソーグリッタリングも池江師が適性は中距離と言っていたので、ここはどうか？残るはピスカデーラ。入厩前から牧場での評判が良かった馬。調教ではあまり目立った動きはしていなかったが、直前の追い切りではそれを払拭。もしかしたらと思わせる動きを見せていた。これを軸にしてもいいのかもしれないが、自信がない。結論は限りなくボックスに近いフォーメーション。三連複がメインで三連単をアドマイヤミヤビとピスカデーラを軸に少しだけ買ってみることに…。「絞れるが難しい」それが現時点での見解。後は当日の馬体重と気配を見て考えるとしょう。
その他明日の予定
中京１Ｒは距離短縮とダートに変わって、ルイがどんなレースをするか注目。「ただし馬券は買わない」と自分に言い聞かせる。
福島２Ｒは初戦圧倒的な人気で６着に敗れたウインブライトに注目。
「調整に失敗した」と畠山師がコメントしていたので、巻き返しに期待してこの馬を軸に三連複を少々。調教は相変わらず素晴らしい。
函館２歳Ｓはモンドキャンノが抜けているような気がするが、相手は難解。ここも手広く三連複で…。
やはり勝負はメイクデビュー中京になるかな。火傷しない程度に…。
- シーハリケーン
- バンドワゴン
- ディーパワンサ
- エントリーチケット
- サトノマサムネ
- アドマイヤミヤビ
- トリコロールブルー
- クライムメジャー
- ソーグリッタリング
- スターペスマリア
- クライム
- ダイワメジャー産駒
- ピスカデーラ
- ウインブライト
- モンドキャンノ
