競輪
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2018/08/27 19:42
好事魔多し
直線で先頭に並びかけたところで勝てると思ったが、その後がちょっと…。というレースだった。
タイムも上がり３Ｆも高速馬場と言われる新潟にしては至って平凡。ヴェロックスとは行かないまでもトスアップくらいの走りを期待していただけに、ちょっとガッカリ。普通なら「勝てて良かった」と胸を撫で下ろすところなのだが、あれだけ速いタイムの調教をほぼ馬也でこなした馬なので、もっと弾けると思ってしまっていた。何か肩透かしを食らった感があって素直に喜べなかった。「こんなものなのかな？」と自分に言い聞かせるしかなかった。
改めてレースを見直す。多少出負けしても鞍上の指示に従い、スッと好位に付けられるスピード。そしてかかることなく直ぐに折り合える素直な気性。この辺は評価できるのだが、直線で早々先頭に立ち、独走態勢を築いてからがいただけない。気を抜くわ、左にヨレるわで前半の優等生ぶりとは一変。それが原因で馬場が荒れた内を走る羽目になり、馬場の好い外側を走って来た馬に詰め寄られることになってしまった。
見た目は辛勝でも、もしかしたら完勝だったのかもしれない。鞍上を務めた船橋のエース、森泰斗騎手も「これから楽しみな馬」とコメントしていたように、能力はあるのかもしれない。そう思うことにした。
馬券は９割方、この馬が勝つだろうと踏んでいたので、人気馬２頭を３着付けで三連単、押さえにこの馬一頭軸の相手５頭のフォーメーションの三連複を購入。当たったと思い馬券を見たら、�θ�サトノエルドールがない。かわりに�ト屬�両方の馬券に燦然と輝いているではないか…。どうやらマークカードに記入する際に誤って記入したようだ。馬は頑張って勝ってくれたのに、自分は気を抜いたまま負けてしまった。なんともトホホな結果にひたすら反省するしかなかった。
- ヴェロックス
- トスアップ
- サトノエルドール
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サクラサクユタカオーさんがいいね！と言っています。
2018/09/14 10:18
