ホワイトフーガ

今年の関東オークスは個人的に難解なレースだと思う。
フラワーカップ(1着)からNHKマイルに出走し2着に入ったアルビアーノが断然の1番人気でここにきた。
人気を背負っている理由は父ハーランズホリデー(ダート9ハロンの米G1を3勝)の血統と、前走東京のG1を2着した実績からかな。
ダートはまだ末出走で今回はメンバー次第で結果が出ると言った所か。

本命は前走の端午Sの勝ちが鮮やかだったホワイトフーガにしました。
正直JDDでも面白いんじゃないかと期待をしていた馬で、7着と言う結果でしたが伏竜Sを経験した事が良い面に繋がれば良いなぁと思います。
アルビアーノと対戦したフラワーCでは16着と大敗しているのもあり、ダートではどちらの方が強いのか注目したいです。

相手筆頭には距離の大幅な延長がどう出るか気になるスキースクール、東京プリンセス賞4着のジェットシティ、坂東牧場生産馬トーコーヴィーナス、トーセンブライト産駒のトーセンマリオンあたりに手広く行きたいかなと。

馬券は

単勝 ホワイトフーガ

馬連 ホワイトフーガ ‐ 2 3 6 9

馬単 ホワイトフーガ→2 8

3連単 12→2→5 12→5→2
仮にアルビアーノが飛んでしまう事も考えて
12→2→3 6 8 9

さて、結果はいかに