1980件のひとこと日記があります。
2016/06/29 12:48
メジロの血
月刊優駿7月号の付録は、メジロマックィーンの写真集。メジロ牧場がなくなって久しい。マックィーンも逝った。ライアンも逝った。メジロの牡馬系列は消えて、牝系に残るだけか。父内国産種牡馬不遇の時代、メジロアサマ・メジロティターン・メジロマックィーンと続いたのなは、メジロ牧場のポリシーがあった。こんな牧場は、今は数えるほど。大手のシャダイには、歯がたたないのだろう。マックィーンの秋天の1着失格は、マックィーンの勝利より記憶に残る。
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風林火山にゃんっ!さんがいいね!と言っています。
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キングカズさん
そこがオーナーブリーダーと、ブリーダーの違いなんでしょうね。
社台も大事にしてる牝系あるけど、少なすぎますね。
経営も大事なのは分かるけど、もう少し馬を大事にしてほしいです。 -
キングカズさんがいいね!と言っています。
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さえずりさんがいいね!と言っています。
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裕子さんがいいね!と言っています。
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mapleさんがいいね!と言っています。
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昔のシンボリ牧場が好きでした。
良くも悪くもサンデーサイレンスが日本の馬産を変えてしまいましたね。 -
関東帝王(放牧中)さんがいいね!と言っています。
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T.OGINOさん
おっしゃる通り、メジロやトウショウの配合には自分の育んで来た血統をいかにして活かして行くかというポリシーと工夫、こだわりが確実にありました。
いまの競馬に物足りなさを感じるのは、人気種牡馬に海外の活躍馬というパターンの多い大手さんの強い馬にそこまでのこだわりを感じないせいというのもあるかもしれません。それが日本馬のレベルアップや積極的な海外遠征につながっている面もありますから、一概に否定するつもりもないのですが... -
T.OGINOさんがいいね!と言っています。