1980件のひとこと日記があります。
2016/08/17 16:32
夏休みの授業51
薩摩・長州の活躍に遅れをとった土佐はあわてた。土佐の後藤象二郎は、坂本竜馬を頼った。後藤は竜馬の盟友を数多くあの世に送った人物だった。それでも竜馬は後藤と会談。大政奉還のヒントを授けた。そして竜馬は京都へ向かった。その船中で新政府の政策(今ならマニュフェスト)を考えた。これを船中八策という。あわせて新政府の人事も考えた。竜馬は徳川慶喜も新政府に加えるべきだとも考えていた。京都で竜馬は西郷隆盛と会談。船中八策と人事案を示した。人事案には、あえて徳川慶喜の名前は見せなかった。西郷や大久保が驚いたのは、人事の中に竜馬の名前がなかったことだった。西郷に理由を聞かれた竜馬は「世界の海援隊でもやりますか」と答えた。竜馬は政治には関心がなかった。竜馬にとっては、朝廷も幕府も藩もどうでもよかった。私はそんなグローバルな竜馬が好きである。ありがとうございました。
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ダビスタ牧場厩務員さんがいいね!と言っています。
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目指せ三連複の頂点へさんがいいね!と言っています。
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ウォンバットさんがいいね!と言っています。
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裕子さんがいいね!と言っています。
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年一さんがいいね!と言っています。
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竜馬が好きな人多いですね。
武田てつやさん**海援隊ですよね -
ジャッキー&ロッキーさんがいいね!と言っています。
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†KAI†さんがいいね!と言っています。
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キングカズさん
普通なら自分も加わりたがりますよね。
竜馬はビジネスに興味あったみたいだから、ビジネスマンとして成功したでしょうね。
それだけに暗殺がなければ… -
キングカズさんがいいね!と言っています。