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2016/11/23 20:59
JC日本馬の逃げ切り
JCの日本馬最初の勝ち馬はカツラギエース。西浦騎手(現調教師)を背に絶妙な逃げ切り。思わず「そのまま、そのまま」と叫んだ。でも、この時、日本の期待を背負っていたのは、前年の三冠馬ミスターシービーとその年無敗の三冠馬シンボリルドルフだった。関西馬不毛の時代。ざまあ見やがれとカツラギエースに拍手喝采を贈った。タップダンスシチーの大逃げも痛快だった。佐藤の哲ちゃんを背に不良の府中で逃げた逃げた。直線向いても差は開くばかり。大差でアッパレな逃げ切り。残念だが、二頭とも後継者を残すことはなかった。タップなんて、あわや殺処分になりかけた。近年のJCには、全く興味はない。むしろ、西浦調教師の管理するホッコータルマエが出走するチャンピオンズの方がよっほどオモロイ。