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2016/04/19 18:34
予後れちまった悲しみに
先週ブチコ号の競争除外時の実況は槍玉に挙げられた。
昔はスタート時間の心配と、明らかに助からない怪我をレース出来ないとだけ伝える実況が中央の重賞で、民放でやってた。除外馬の惨状に、レース名は敢えて言わない。佐野アナウンサー実況です。
我輩は前述の二人のアナも、彼らへ否定的な発言も責めない。
ただ、どこまで怪我すると予後不良、つまりシを意味する状態になるのか。除外で予後不良もあり、競走中止でも生存する、もうケースバイケース。いや、クラキングオー。
素人なのか?佐野アナウンサーがあの枠入りを見てもう生存不可能状態を認知したか、時間の方が命より大切なのか、プロでも怪しい認識。
やはり線引き困難、早まって競馬の内部事情は不透明と口走る不安に苛まれます。
よく「誰が見ても」という前置きを見る度不安に、俺はその「誰」の中には無いと言われているような疎外感に悩まされるのです。
やはり競馬の世界に入るにはある程度の見分けを自分でつけられないのは、どのコミュニティでも受け入れてもらえないのか、何億の資産や年収を持っていても。イエス!タカス
良く地方競馬の落馬競走中止を八百長とみなすケースがありますが、故意落馬は見分けられるか、敗退行為として警察に調査を要求する噂もありましたが、馬の世界が一般社会から遠い場所にあるくらいわかりづらいと言えませんか。
当事者と傍観者の認識や心の剥離具合がここまで大きいスポーツも珍しくないか。
改革を提案する気は無いが、こういった事情から、理性の働く内では、誰かを悪く言う発言は控えております。