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2016/08/08 20:25
うーん、これは危険配合ですが
父系を残そうとする運動と、BMSから活躍馬をだす運動は、いがみ合うものではないと思います
そう思える個体が、割と近代の継続してても細々としてたり、現存しない系統にいた歴史が、血統書にある。近親配合だ。
片仮名で表記すると別馬名になるが、父父と母父が同じ馬、つまり血量50%で凱旋門賞を勝ったケースも。出走メンバーも歴史的名馬が揃う。
日本ではスゥイフトカレントやシンコウキング、フサイチコンコルドで近親と言われる。
それ以上の近交での活躍馬になると、一気に減少する。
かろうじて、パーソロン母母母に全姉妹1x2というクロスはあるが、日本産では無い。
母父トウカイテイオーは、まだ勢力としては強いという印象が薄い。まあ、母父メジロマックイーンと比較するのは酷だが。
未だ見ぬトウカイテイオー後継種牡馬。
配合相手に、トウカイテイオー牝馬を選ぶ声を受け入れてでも、血を繋げることは、狂気なのか。
下記リンクにある南米産もいるなら、まともに感じられないか。
http://www.pedigreequery.com/emeterio
我輩、競馬テレビゲームは未プレイだけど、本日初期ダビスタで有名な、オオシマナギサ号のモデルになった馬のデータを見た。
しかし配合相手に、一頭もマチカネイワシミズがいない。ハードバージもついでに。ゲームと現実があまりにも剥離している証左か