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2016/09/28 00:35

ノンコノユメ、セン馬に!

父アグネスタキオン、我が応援馬の一部とカブる。
父トワイ二ングも又、トウカイ〒イオー程で無くとも後継種牡馬の危機的状況に置かれている。
その中での今回の判断には、父系としてトワイニングの血を残したいと思うファンに絶望を与えただろう。

最近、何と戦っている?と質問されそうなので、ある生物進化における自然淘汰と先回り回答する。
ただ、むやみに行動すると、我が二段かすみ斬りに味方がパリィ発動したとか、常時メダパニ状態とか、正直絶望が多い。

体質難で思うようにレースに出せない我が応援馬も、去勢したがってたかも知れない。
外国や乗馬ではセン馬が多く、日本ほど悪いイメージは無く去勢は歓迎されるのは、ある自称イントラの書き込みかな。お前もしたらどうだ、とか冗談まじえて。効果は、我輩より詳しい人いますが、セン馬にする恩恵と相容れないようになるのが残念なくらいはあるらしいです。

だけど、その馬に関わる活動ーーある顕彰馬を父に持つ馬を種牡馬にして血を残そうーーがその手術の邪魔になっていたのか、だから迷惑だと言われたのだろうか。
セン馬にすると、そういう情勢になびいた一部のファンの落胆に晒され神経質になり、中にはバッシングに尻込みした関係者がその種牡馬を付けたがらなくなった。以上の要因で、却って衰退したのかも知れないです。
そうでなければ、ラスト数年の種付け頭数の下落、特に2012年の生産頭数一頭は何故。
その活動を応援している(ように見えね、邪魔だと言われるぁ)だけに、痛すぎる皮肉な結果に繋がったなら、エライ残念ですが、どんなプロでも自分の思い通りに行かないのが競馬です。
一頭落札だけに三億出してもダービー勝てなかったり。覆水盆に返らず。我が発言では腹立たれても仕方がないですが、活動の履歴を責めるきは無いと言いたかったので、ご容赦を。

活動に関わらない我輩ではなんですが、何人かがおっしゃる通り、残された現役競走馬、未デビューの中から探し、競馬関係者、生産関係者、育成関係者、オーナー様に、所在がはっきりしてる内からコンタクトを取り、資金を捻出するしかなさそうです。

穿った見方ですが、ノンコノユメ号の手術には、暗に地方ダービーを勝っても種牡馬になれない、それ以下の実績なら、まあ後はわかるよにぃ?という主張が含まれているようで、狂いそうだ。
まあ、血統が非トレンドかつ、配合相手が選びにくいという要素が去勢に踏み切る理由かも知れない。その点、応援馬はへロド系種牡馬がキンザグリングラス号ただ一頭、配合相手に困るケースは減らせそうなのが救いで、セールスポイントである。

更に、前述の活動があるから、トウカイ〒イオー産駒が菊花賞勝ってもノソコの絶望に陥らずに済んだと、言える日を待ち望む事を、願わせて下さい。

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