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2016/10/11 19:12
二人のロペスと二頭のフェスタ
マリーンズ敗退したので、大分前の書き込みの申し開き
メジロアサマ、つまりマックイーン二代祖先が現役だった時代、トキノミノルのオーナーだった映画会社のトップが所有していた球団では、ある取り違えが発生していた
メジャーの大物と、一介のルーキーを間違えて入団させてしまった。
苗字が一緒、当時は英語で苦情を言える語学能力がなかったこともあり、泣く泣く意中の選手を獲得できなかったが、ヘクター・ロペスと間違えて来たアルト・ロペスが活躍し、優勝に貢献した
取り違えに気付いた際、幹部の一言が「ダメなら帰国させればいい」
転じて、種牡馬の方が牝馬のいる牧場に出向いて種付けする仕組みだと思っていた我輩は、違う種牡馬を間違えて種付けというフィクションを思い付いた
冠名から下が同じの別馬に気付いた時には受胎していたので意中の血統にはならなかった。
一説には、リトルジャスミンの1994も種牡馬を間違えて生まれた話を聞けば、種牡馬取り違えは発生もあると思うのが自然だ。
その取り違えに対し、前述オリオンズの外国人獲得のノリで、ダメなら・・・と言うのが通じると思っていたら、数人怒らせた。
まあ、馬に限らず畜産の現場と庶民の距離感を感じる瞬間でもあったが、球団一つ所有出来る財力かつ文化的なパトロンだったり、デビューの有無に関わらずトドロキ秘宝75%の受け入れ先だったり、色々大変だそうだ。
しかし、最早球数が無い。
このまま絶滅させるには惜しいと思う人は後何人必要になるのか、一家に一頭、家族を質に出しても競走馬?
我輩には、競馬そのものがまともに見えないのだ