Shi体蹴り

インタビューが浮かない顔というと、審議に数分掛かった場合以外にもあったのを今日知った。

平成元年のダービーの話、ナカノコールのウィニングランの最中、鞍上ら脚の心配していたらしく、その後アイネスフウジンはレースせず引退した。今年の天皇賞春はそれよりもっと深刻な状態に見えて、この後復帰したら奇跡なんだろうかと思うくらいの雰囲気だった。

書きたい事を色々思い付いたが、ネット掲載にはふさわしからざる内容だった。
担架で運ばれる選手がグランドに残っている中蛍の光大合唱していた奴らとか、マイナー過ぎて一般紙に載るニュースと言えば、事故やルール違反の話題ばかりで、誰が勝っても同じや思っでぇぇ、なスポーツとか、幕切れが後味悪くて試合後のお辞儀しなかったとか、礼儀って何？とか。

顔文字見るたびめまいが。
お馬さんが可愛い、ではなくお馬さんに構ってる自分が可愛いという本音が見えて、やるせなくて。
むしろ我輩こそそうなってるような、いわばブーメランかわからんけど（笑）