大井競馬場イベントに対する専門店の反応

先週、周囲の登山客とスポーツ系自転車の率が高まる、高尾駅から歩いて数分くらい、「ミニ四駆の聖地」えのもとサーキットに出向いて、コレクションを増やして来た。

https://www.tokyocitykeiba.com/news/39845/
南関 凍にて開催されるミニ四駆イベントの話題が、店員らしき青年の口から出てきたけれど、景品の質が期待ほどではないので食い付きは今一つ。開催場所も把握する気は無い口ぶりであった。
我輩では、会話に口を挟んで綺麗にまとめる自信がなかった。
まあ、勝負服のデザインはシンプルな分、ミニ四駆に映えるには難しいのもあったか。御神本、矢野騎手モデルが目ぼしき所か。笹川騎手モデルの80年代な雰囲気も悪くないか。

このタイアップ、複数台、複数頭で着順を競うという共通点がある。競走馬を育てて調教していくように、組み立てて速さと投げ出されるキツいカーブへの適応性を両立させるべく手を加えていく。どこか似ていないだろうか。

しかし現実はまだ、競馬とミニ四駆の距離感を縮められたとは言い難いようだ。
ミニ四駆のレジェンドえのもとさんと、大井のレジェンド的場文男騎手が固い握手を結べる時が来る中二妄想を浮かべつつ、出向いて興味をもてたらいいかな。

写真は南関三歳馬と同じフェスタジョーヌ。