梅雨明けから再び梅雨に逆戻りを予想してもいい塩梅なくらい、おかしい気候だが

いやスマン、釣りの話
YouTubeRとして撮影しながら釣りをしていたら、撮影に怒り心頭の、他所のアングラーに竿折られた内容の動画投稿がありました。
まあ我が少年時代を思い出したたようで、ごくごく自然な風景だと確認するには時間が掛かりませんでした。

かつては淡水用竿を海釣りで使い、さらにリール通していたクソ素人なんで、糸垂らしている水面付近に石とか物投げ入れられてもなんとも思わないレベル、釣果はスーパーたかが知れている赤っ恥スキル。
ただ、何されても、とは言えず、仕掛けぐちゃぐちゃにされてもたった一言の謝罪だけで、途中まででも戻すようお願いしたら逆ギレされたり、釣った魚を家で飼おうと、なんと水を満たしたレジ袋に魚入れて持って帰ろうとするお連れの方の手伝いをしなかったことに怒られたり、そもそも釣り行く約束したら場所に来ず、家で突然の来客とマージャンしたまんますっぽかしたりしたのには許せなかった。多分該当者はそれぞれ別。

二つ目の事件での捨て台詞が「この魚を釣ったのは我輩じゃないから」（笑）
釣りの上手い下手で上下関係があって、下手な我輩は上手いと言われている連中の指図に従え、らしい。それができなかったから、仲間はずれにされて終わった。
一人で向かうには遠すぎる場所だった。

まあ、小魚でも釣れたのは楽しかったし、釣れた魚の種類が気に入らないからって、粗末に扱う輩になってはいけないと教えられた気がする。
いやこれは覚え間違いかわからなくなったけど、レース勝てないのを馬のせいにする三流ホースマンを反面教師にする思考に通ずるものがある。

しかし庭に自然生息する魚のいる池がある自宅はスーパー贅沢であり、窓の外が水域のすぐそばで川魚が釣れる自宅ってのは、まあ何か気象異変の際大変だし、我が脆い抗体では思わぬ病気になりそうだ（笑）