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2018/08/05 01:31
きたさかば
たけしの挑戦状は難易度がシビア過ぎて、カラオケまでたどり着くのにも四苦八苦である。しかし、バグ技無しではカラオケやらないとエンディングには辿りつけない、葬式以外のエンディングには。今句読点の使い方間違えたかな?(笑)あ、能率悪い方法もありましたか。スタート画面で一時間休まずにボタン連打(笑)
ゲーム内では選択肢で出現するものの、実際に演奏されるのは、多分四曲くらいしかない。画像の項目はこのうちの一曲しか選べない。
さて、そのうちの一曲が、細川たかしさんの楽曲だったのを知らなかったとか、世間知らずもいいとこだろう。
ネタバレ、カラオケの後で乱入者に戦いを挑むのがクライシスに晒された常識の世界だが、我輩はここで「データは存在するが、ゲーム内で演奏することは不可能な没データ」というガセネタを流してみる。
いや、8bitきたさかばを聴いて、ゲーム内のカラオケでプレイしてみたい。だが、それは願ってはいけない話である。JASRACという、ゲーム内の、いや歴代北野武映画に現れたどの悪人より恐ろしい組織がいて、ゲームプレイの許可すら破壊しに来るから。
そういや、だいぶ前の高校生ウルトラクイズ、あの千種高校の替え歌には運命を感じる。
きたさかばをもじって、事故で命が危なかったビートたけしさんの無事を祈ると歌った記憶が、素人の歌が電波に流れる違和感を超え、このゲーム内のネタとまでリンクしてきた。それは血統表を眺めるにも匹敵する時空旅行になり、幸福感に包まれた。
北野武映画は、まあ無理して観ることもありませんが、キタノコマンドーは種牡馬になれますかな、いや、引退馬の役割は一つではないし、我が歴史の見届け方は間違っとるとよー言われる。問題はそこじゃないんだけどなー