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2018/11/27 01:09

ツッコミ待ちっぽい

他所のユーザーをディスって火種生み出すのは我が特技だけれど、先週の¥3億賞典の頭数に苦言を呈されると、我が応援馬の父が勝ったレースの立場が無くなるではないか(笑)

そのレース、世界的に例の無い時計が出たけれど、前述の顕彰馬が制した時にも重馬場とは思えぬ時計で、当時最多勝の名手からガッツポーズが出るくらいであった。
ゲート定員割れとか、海外なら大レースでも多々あるのだが、やはり日本は人が群がる所に集まり、そこに適応し、結果を残せることに価値を見出すだろうか、と。故あって凱旋門やドバイ、あるいはメルボルンカップ等の多頭数以外では参戦したがらないのか、しても注目度は低いのかと。
なんだか、都内の道路の混雑を短い時間で切り抜けられればクール、満員電車で人の流れに合わない動きをして田舎者と揶揄され時に差別される。そういう適応能力が無くなる危惧する人々がいるから地方に流れたがらず、そうなることで首都との格差がますます広がる、村おこしへの妨げにならないか。
そういう風潮はまた、外国馬の参戦を躊躇させる要因なのか、と放言したくなってしまう。

我が応援馬の応援メイト(つーかオーナーさんの一人)に、中央>地方という不等式みたいな階級意識を持ち、それで炎上していた人がいたが、我輩は逆に一家に一頭競走馬を所有するという、全体主義的な時代の到来の妄想を巡らせていた。
そうなれば、より多くの人が傍観者から当事者に、そして純粋な競走能力より出走回数稼げる方が重要視され需要をもたらしえないかと思い、そうなることで種牡馬の主流が激変し、血統勢力図に革命が発生するとも考えながら。
凱旋門賞でオルフェーヴルに勝った牝馬の所有者も、街のパン屋だったと聞いたり、向こうでは競走馬の所有が日本より身近に思えるけれど、日本の競馬は何円回収したとか、そういう話ばっかしで関係者との垣根の深さが目に付く。

さて三歳馬が目立った印象のレースだったけれど、以前同じ頭数で勝った時は大外枠だった。今年は最内枠の競走馬が勝った。
これも偶然だろうか、レース前の輪乗りで「今日のアアモンドアイはとてもよく見える」という天の声が、熟成された蕎麦焼酎の匂いと共に聞こえてきそうだ。

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