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2018/12/03 03:39
尾重田尾永山xたけしほう
例のグランプリ、最多勝騎手騎乗馬が決定したらしい。
前レースのような少頭数が評価されにくいのは、三歳過ぎてなお未出走なのが入り込めると思っている、まるでロータス・ヨーロッパでフェラーリやカウンタックと互角に走ろうとするくらい荒唐無稽な発想し出す、我輩みたいなのがいるからだろうか。
まあ、その贔屓馬、生まれた時が一番ニュースになった。〜の最後の産駒とかだったけれど、金銭面での折り合いがつかず競走馬デビューはならなかった。怪我した話は聞かないが、最早今更稽古してどうにかなる状態に見えない。金にあかして無理やりトレセン連れて来て、再起不能になるリスクを負うなら、いっそ乗馬未経験者向けの用途で一生迎えた方がいいと、受け入れららるのが分別と健全を備えた馬との付き合い方のはず。
しかし、そんな健全な応援の仕方させてもらえなかったのか、自分から放棄したのかわからないまま、今までなりすまし程度、存在しないものと蔑まれる無様な生き方で、へロド系に肩入れしてきた。
色々現実逃避したくなるレースで、着順どころか出走馬も覚えたくなくなった。
いや、こんな所有車も所有馬も無い、しねくれたファンに付きまとわれちゃ、馬も関係者の皆様も迷惑かな。グランプリ出走予定馬の前走こそ、あの競走馬の最後のチャンスに見えてならないくらい、何もかも後の祭りみたいな生き方な我輩。それが今のルド流布系と重なって、今の三歳馬に興味が持てなくなる。
逆に、今のサンデカメハメハーのような繁栄をもたらしてもファンで居られるだろうか、今年は写真に撮影しなかった中でも、スティーヴ・マックイーン氏の愛車三台来てたり、超レアで庶民の味方的な車両も生き残れたから、我が贔屓馬もそうなることをビリーヴするだけてある。
上は軽量タイプのイギリス車、下はパワータイプのイタリアか。上の車で下の車に勝とうとする漫画はサーキットの狼。Puffyの曲はサーキットの娘。