376件のひとこと日記があります。
2019/08/01 00:01
日本競馬のへロド〜ハイフライヤー
新着日記一覧みたら、例のニュースの事でいっぱい。我輩もか。
こういう、辛気に満ちた雰囲気は苦手なんだ。辛気と雰囲気。つくづく不謹慎だと自己嫌悪。
早過ぎると言われながら、父より一歳長生きしている。
・種付け数制限を論ずる話
・shi因となった骨折も治療できる、できないの論争
・快方に向かい次第、仕事に戻らせるという、ニュースの一文への感想
・父の享年に生まれ、それがバトンタッチのように見えるという、一種のミソロジカル
全部読んていないからまだありそうですが、ニュースやコラム、日記で見かけた中で、印象に残ったのはこんな所か。
それにしても注目度高い。
非業の最期を遂げたディープインパクトを題材にした、日記やニュースコメントが対象!
一番アクセス数、あるいは「いいね」の多かった投稿者には、編集部より豪華なプレゼント!
こんなキャンペーンをゲリラ的に始める、恥を知れ提案が思い浮かぶくらい、たくさん書かれていた。
そんな我輩を冷血だと思われても仕方無い。悲しいと思うより、雲の上の存在として、飛んでってしまいそうに見えて、感想述べるのが無意味に思えただけである。
より悲しいことと言えば、以前、応援している馬を題材にした我が日記にコメントしてくれた方がいて、その大切な訪問者の応援馬のことだった。
後の2歳ジィワン馬と新馬戦を走り、やがて地方に転入し、中二週で条件戦を走る生活を送っていたが、いつしか見たとき、何も書けないくらい悲痛な内容に、居たたまれなかった。
地方では登録抹消とだけでフ報も無く、ネット競馬の掲示板からは、その生涯の終わりを確信している書き込みがあった。
さしずめ古い友人を訪ねたら、借金苦で馴染みの家を引き払ったのを、外聞を案じるあまりに知らされず我が目の前から消えたこと。その友人の手助けを出来なかった後悔であるのか。
表題は、全サラブレッドの歴史的名種牡馬の父子です。