甲子園児と種牡馬事情とディエゴさん

いい年こいてドラゴン某ールのネタで会話する輩に、拒絶反応を覚える。残念ながらダルビッシュ君とは話が合いそうに無い。ビッシュ号思い出す、関係無いのに。

所詮、普通の高校生だろう。それを見世物にテレビとかで大袈裟に取り上げる。挙句には、視聴率とかの計算に組み込む。
マッスゴミュニケーションと言わず何と言う？
松井秀喜選手の五敬遠で大騒ぎして、明徳高校への蛮行をする。そう大衆を仕向けたのは、過剰な野球依存だと思う。

悲しい出来事を比較し、書いてしまった。
釈迦に説法ですが、競走馬とは、生まれてから最期を迎えるまで、いや個体によってはshiして尚、他馬と比較され続ける運命を負わされる動物である。牡、牝、セン。父と母。生年月日。生産地。馬体重。
その悪癖、贔屓以外では封印すべきと決め込むべきだった。

それにしても、ダート適性ならもっと優れた種牡馬がいそうでも、当馬に集まるのはいびつな感じ。
地方では芝レースは盛岡しか無く、中央・地方と、日本全体のレース数だけならダートの方が多い。
それでも芝の方が可能性が大きい当馬やその産駒に集まるのは、何処かコンプレックスめいたものさえ感じる。

血統知らない奴のセリフと見なされ、血統の話したら相手にされそうに無い発言かも知れない（笑）。


月曜日、テレビ東京でプラモ大好きアルゼンチン人ディエゴさんの回だった。
来年の模型コンテスト出品予定は、ズバリディープインパクトの模型に決定！、、、したい次第であるが、ファンの皆様からダメ出しの予感が二の足を踏む。
にしてもあのフォーム、馬よりむしろ恐竜シリーズのパーツがしっくり来そうなレベルの躍動感だった。