エプソムCとペルーサ

今回のエプソムCには、個人的大正義、我ら（「ら」って誰だ）がペルーサ先輩が出走します。

数週間前に、渡英が発表されたにも関わらず、直前になって渡英を断念したペルーサ先輩。ある意味、スピルバーグよりも話題になっていたような(笑)
…きっと厩舎の同僚たちにお見送りされて、準備万端、意気揚々と羽田に行っちゃったのかなー…馬主の山本さん、成田に集合って言ったハズなんだけどなー…
…なんて、しょーもない空想をしながら、国内次走の発表を待っておりました。

そして、ようやく次走が発表されました。
イギリス違いですよ！本場のアスコット行けないからって、直近の英国競馬にちなんだ名称を冠するレースに参加ですか先輩！！
…なんて、またツッコミを心の中だけで入れました。

くだらない空想はさておき…
今回の出走、渡英断念から少し間隔が短いような気もしますし、彼にとって距離が少し短いかもしれないとも思います。
むしろ、彼の歳になると懸念材料ばかりが思い浮かんでしまいます(笑)

ただね、やっぱり個性派って応援したくなるんですよね。
もし青葉賞の時のような末脚をみせて見事復活、なんてことがあるならば、そろそろなのかなぁ…なんて期待してしまったりもします。

もう残りの出走回数的にカウントダウンが始まってしまっているのかもしれません。
その残り少ない出走レースを応援する日々です。
今回のレースは、昨年の天皇賞のように、同じ勝負服が後ろから突っ込んできて「ペルーーサァーーー！！」なんて叫んで、あとで座っていた椅子で『明日のジョー』みたいなポーズをとったなんてことがないように（まぁノーステアもいるけどさ！）…
ちゃんと本人（馬）が来てくれるように願うばかりです。