競輪
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2017/03/25 06:01
メイダン馬場予想
今週は楽しみにしていた2017ドバイワールドカップデーということでこちらも馬場予想
メイダン競馬場（ドバイ）
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天候 ： 晴
馬場状態
芝： 良（GOOD）
ダート： 良（FAST）
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芝
メイダンの芝は、香港と同様にバミューダグラスにペレニアルライグラスをオーバーシードした馬場。
バミューダグラスは、日本で使用している野芝同様、匍匐茎（ほふくけい）という地中に広がる茎を持つ。
葉の形や色は違うが比較的、日本の芝馬場に近いらしい。
日本馬、香港実績のある馬は馬場適性に特に問題を発生しないと考えても良いのかも。
中間結構雨のが多いとの報道もあったが以下のような記事を見た。
”雨中の調教を終えた芝コースに実際に足を踏み入れた。
その状態の良さに驚かされた。
かなりの雨が降ったというのに、芝はふかふかという表現がぴったり。
そのうえ、路盤はしっかりとした固さを保っている。
芝高は５・５インチ（約１３・９７センチ程度
中山と比較すると多少芝高が高くこの降雨がどういう影響を与えるか。”
しかし報道では散水程度の良いお湿り程度ということで良好な馬場でレースに望めそう。
日本馬にとっても極端なハンデにはならなそう。
ダート
こちらは雨の影響が残りそう。
メイダンのダートはシルト（直径0.075�舒焚爾糧鷯錣忘戮�い粒子の砂）が全体の約12％と多いのも特徴。
JRAのダートコースのシルト含有率は約3％。
シルトが多ければ排水性に影響しますので、雨が少ないドバイや西海岸ではシルト分が多くても大丈夫とのことであるがこの中間の降雨の影響は確実に受けやすいかも。田んぼのような馬場をイメージするのが良いのかしら。
タペタを利用したオールウェザーが廃止され雨の少ないアメリカの西海岸のダートに近い馬場に変更。
その後は米国のダートと異なりメイダンのダートは時計がかかる印象もある。
取材では、粘土質でアメリカのダートに近く大量の雨も含み、ずっしりと重くクッション性は２〜３インチ（５・０８〜７・６２センチ）程度。
日本のダートとくらべてもやはり仕方なく、米国ダートは、芝の無い芝という表現を岡部が使っていたがそんなイメージで米国ダートの重馬場より多少時計がかかると言う感じかな。難しい。。。
単純に米国ダート馬＋ラニを狙って良いのか、多少時計がかかって日本のダート馬に有利なのか。。。
エピカリス、アディラート、ディオスコリダーの結果をみて色々考えてみよう。
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- バミューダ
- ラニ
- エピカリス
- アディラート
- ディオスコリダー
