マイルチャンピオンシップ　全頭分析　PART3

おはようございます。


それでは、マイルチャンピオンシップの全頭分析に参りたいと思います。

今回も第一印象と出馬表を見て思った分析内容を書きます。（第一印象）
各馬の1番の特徴には太文字で下線を引いています。（分析内容）
各馬の自分で気になったことについてさらに調べています。（気になった）
最後にまとめを書いています。（まとめ）

今日はダノンメジャー、ヤングマンパワー、レッドファルクス、レーヌミノル、そして第一印象では触れなかったクルーガー、ムーンクレストの6頭を分析していきます。

ダノンメジャー
（第一印象）落ち着く流れで単騎逃げしたい。
（分析内容）
・前残りの展開や馬場を活かして逃げる。
・時計勝負は合わない馬。
・渋って時計かかる馬場ならいい。
・重賞では足りない。

（気になった）
重賞成績。
ハンデ戦で55kgと56kgでも通用していない。

（まとめ）
いかに落ち着く流れで単騎逃げできるかがポイント。
ただ今まで重賞では馬券になっていないところを見るとベストの条件ではないか。

ヤングマンパワー
（第一印象）内枠からロスなく乗って前残りの馬場なら。
（分析内容）
・先行して落ち着く流れで足をためたい。
・時計勝負はいい馬。
・ただあまり瞬発力勝負は良くない。
・気性は良くない。

（気になった）
内枠の実績。
内枠は勝ちがない。中〜外枠で買いたい。

（まとめ）
外からスムーズに先行したい。前に有利なら。
時計勝負の方がいいので、あとは枠次第。

レッドファルクス
（第一印象）時計勝負で末脚を活かす展開なら。
（分析内容）
・前半足をためて末脚を活かしたい。
・香港の負けは馬体重が減っていた。
・馬場や展開を問わない馬。
・瞬発力勝負になればいい。

（気になった）
マイルの実績。
展開を活かした時の好走。後ろ有利なら。

（まとめ）
展開が後ろ有利になればいい。
時計勝負もできる馬なので速い展開なら。

レーヌミノル
（第一印象）前半落ち着く流れで足をためて前残り。
（分析内容）
・前有利の展開や馬場なら。
・ここ数戦は距離が長かった。
・前半足をしっかり溜めて走りたい。
・何らかの利がほしい。

（気になった）
最近の不調。
距離が長いか。マイルも前有利の時だった。

（まとめ）
いかに前有利の展開になるかがポイント。
時計かかる馬場になればいい。

クルーガー
（第一印象）スローペースからの上がり勝負なら。
（分析内容）
・馬場を活かして末脚を活かす。
・前走は外差しの馬場を活かした好走。重賞勝ちも馬場を活かすもの。
・足をためて、じわじわ足を使う流れなら。
・時計勝負がいい。

（気になった）
着外の3レース。
不利や出遅れ、距離が長い理由つく。

（まとめ）
前半遅い展開で足をためて直線勝負に持ち込みたい。
シュタルケ騎手はＧ１では馬券になってない。いい条件とは？

ムーンクレスト
（第一印象）前残りの展開なら。
（分析内容）
・外枠から前残りの展開なら。
・渋ると強い馬。
・前走はベストな条件も若手騎手で理由つく。
・京都コースは合う。

（気になった）
重賞成績。
展開や馬場向いて走れなかった。

（まとめ）
前残りの展開や馬場は必須。
重賞では足りないので、G1ではベストな条件でない。

以上後半6頭でした。

今日はここまでです。

最終予想は明日更新します。

お楽しみに＼(^o^)／

それでは失礼しますm(__)m