AJCC　全頭分析　PART1

おはようございます。

最近スポーツ界の不祥事が相次いでますね。
特に気になったのはカヌーのドーピング問題です。

どんな手を使っても代表になってやろうという気持ちはいけないですよね。
しっかり反省してほしいです。

なぜ、この話題を上げたのかというと実は私、去年競馬で同じような気持ちになったことがあるからです。このニュースを見て他人事ではないなと思いました。
わたしがつけている競馬のノートの日記にこんなことが書いてありました。

「どんな手を使っても勝ちたいと思ってしまっています。汚いやり方でもなんとか勝てばいい。勝ったもん勝ちだ！」


同じこと思っていました。

去年春から夏にかけて馬券のハズレが続いて取り乱していたときです。

競馬全然楽しめていないですね。反省です。

でも、ハズレの時期を乗り越えて今は前よりも的中が増えてきました。

外れていても我慢して、自分の馬券力を上げたいと思えば困難は乗り越えられると思います。

今年は去年のこの時期の経験を活かして、皆さんにいい報告がたくさんできるように頑張ります。

では、話が長くなりましたが、
今回はAJCCの全頭分析です。

今回はこのような内容で書きます。

第一印象：各馬の最近の勝ったレースを簡単にまとめてます。

評価：ここ１年の重賞レースの評価に印をつけます。
○　評価できるレースをした。
▲　評価できるが、利があった走りだった。
△　理由つく負けをした。
…　展開が向いて好走した。
重賞出走のない馬の場合は、前走の評価をしたいと思います。

評価のまとめ：レース内容からその馬の特徴を書きます。

まとめ：上3つをまとめての総評です。

という風にまとめて書きたいと思います。

昨日第一印象で取り上げた馬の中で今回は、ゴールドアクター、シホウ、ショウナンバッハ、ダンビュライトの４頭を書きます。


ゴールドアクター
（第一印象）
中山・阪神など急坂あるコースや渋る馬場などの時計かかる馬場で好走する。

（評価）
日経賞　　　　…
天皇賞春　　　…
宝塚記念　　　…

（評価のまとめ）
　特に評価できるレースはないが、日経賞は時計勝負、天皇賞春は出遅れ。負けに理由つく。

（まとめ）
　負けに理由つくので見直し利きそう。今の中山の芝は時計のかかる馬場でこの馬向き。長期休み明けがどうか。

シホウ
（第一印象）
　開幕週に近いいい状態の馬場で末脚勝負

（評価）
アルゼンチン　　…
ステイヤーズ　　…

（評価のまとめ）
　特に評価できるレースはないか。

（まとめ）
　重賞ではまだ馬券になっていない。重賞では足りないか。時計かかる馬場もこの馬向きでない。

ショウナンバッハ
（第一印象）
　内枠や外差しの馬場を活かして末脚を活かしたい。

（評価）
AJCC　　　　　…　　　京都記念　　　…
ダービー卿　　　…　　 関屋記念　　　…
オールカマー　　△　　　福島記念　　　…
中日新聞杯　　　…

（評価のまとめ）
　オールカマーは理由つく負け。評価できるレースはない。

（まとめ）
　中山に好走歴多い。中山2200相性はいい。掲示板続きで馬券まではもう１つ何かほしい。

ダンビュライト
（第一印象）
　相手がばてるようなタフな展開や馬場で買いたい。

（評価）
きさらぎ賞　　…　　弥生賞　　　…
皐月賞　　　　…　　ダービー　　…
神戸新聞杯　　△　　菊花賞　　　△

（評価のまとめ）
　ここ２走は負けに理由つく走り。特に評価できるレースはないが。

（まとめ）
　重賞でも差のない競馬続く。展開が厳しかった負け。理由つく。中山重賞に好走歴がある。条件はよさそう。


以上前半4頭でした。

今日はここまでです。
続きは明日更新します。


お楽しみに＼(^o^)／

それでは失礼しますm(__)m