中山記念　全頭分析　PART1

おはようございます。

昨日、競馬を始めたきっかけを書きました。日記にくださったコメントを見ると、ワンアンドオンリーの話に食いついている人がいました。
ワンアンドオンリーは去年末に引退してしまいましたが、僕もダービー以降何回か復活するのではないかと思い、厚い印を打ったことも何度もありました。特に2016のジャパンカップはパドックの雰囲気が良く感じていけると思いました。
引退は残念ですが、子供たちに期待したいです。

では、本題に行きましょう。
今回は中山記念の全頭分析です。

今回はこのような内容で書きます。

第一印象：各馬の最近の勝ったレースを簡単にまとめてます。

評価：ここ１年の重賞レースの評価に印をつけます。
○　評価できるレースをした。
▲　評価できるが、利があった走りだった。
△　理由つく負けをした。
…　展開が向いて好走した。
重賞出走のない馬の場合は、前走の評価をしたいと思います。

評価のまとめ：レース内容からその馬の特徴を書きます。

まとめ：上3つをまとめての総評や前走からの条件をふまえて書きます。

という風にまとめて書きたいと思います。


昨日第一印象で取り上げた馬の中で今回は、アエロリット、ウインブライト、サクラアンプルールの3頭を書きます。

アエロリット
（第一印象）
　時計が出る馬場で先行して押し切りたい。

（評価）
桜花賞　　　　　　△
ＮＨＫマイル　　　…
クイーンＳ　　　　▲
秋華賞　　　　　　…

（評価のまとめ）
　クイーンＳは軽ハンデだが評価できる。桜花賞は末脚あるも後ろに厳しい流れで理由つく負け。

（まとめ）
　好走には伸びる馬場を活かしている。桜花賞、ＮＨＫマイルは外差しの馬場。クイーンステークスは開幕週でロスなく回る馬有利。馬場による馬。開幕週の馬場を活かしたい。

ウインブライト
（第一印象）
　タフな馬場や展開を活かして先行して粘りたい。

（評価）
スプリングＳ　…　　皐月賞　　　…　　
ダービー　　　…　　毎日王冠　　…
福島記念　　　○　　中山金杯　　…

（評価のまとめ）
　福島記念は厳しい展開で粘り切った。評価できるレースあり。

（まとめ）
　中山や福島など小回り巧者。ここ２走を見ると内でしっかり足をためた好走。内枠の方がいいか。前走は勝ちきれないところが物足りない感じも。同コース重賞勝ちの実績で適性はありそう。

サクラアンプルール
（第一印象）
　しっかり足をためる展開になればいい。スローペースからの末脚勝負。

（評価）
中山記念　　　▲　　　大阪杯　　　　…
函館記念　　　…　　　札幌記念　　　…
天皇賞秋　　　…　　　有馬記念　　　　…

（評価のまとめ）
　中山記念は位置取りを見ると評価できるが、内で足をためた結果だった。

（まとめ）
　去年２着と実績がある。前半いかに足をためられるかが大事。渋るとよくない。良馬場で。前走は致命的な不利があった理由つく負け。ただ、穴人気しそうな感じもする。

以上前半3頭でした。

今日はここまでです。
続きは明日更新します。


お楽しみに＼(^o^)／

それでは失礼しますm(__)m