天皇賞春　回顧

日曜日に行われた天皇賞春の回顧をしていきます。

各馬の結果を載せたいと思います。

1着　レインボーライン
（結果）道中は後方外を回っていた。途中でラチ沿いを通るところも見えた。向こう正面で動く馬がいても後方でじっと待機していた。直線では外から徐々に内の方によって末脚を活かしてゴール前で差し切る。位置取り上げずにしっかり足をためる展開で末脚を活かす。

2着　シュヴァルグラン（本命馬）
（結果）今回はずっと先行して競馬をした。先団外を回る競馬で逃げ馬とは少し離される競馬だった。サトノクロニクルが動いてくる中で進出して直線でも抜け出すも最後に差された。足をためにくいレースだったがそれでも好走できたのは大きい。次につながりそう。

3着　クリンチャー
（結果）先団後ろで競馬をした。内の方で足をためて向こう正面で周りのペースアップで進出するも直線でも末脚を活かして粘った。道中ロスなく回りたかった。急な乗り替わりだったが三浦騎手は最低限の仕事はしたか。

4着　ミッキーロケット
（結果）最初先団の後ろ最内で足をためる。向こう正面で進出した際に下がってしまったところはあった。直線では最内を突いて上がりの足は良かったが届かず。向こう正面でペースアップした分が良くなかった。内枠で淡々と流れる展開なら。

5着　チェスナットコート
（結果）中団で足をためて道中回る。1コーナーで外に出した。向こう正面半ばで進出して直線では先団につけるも外が伸びなかった。足をためて展開や馬場を活かしたかった。馬場や展開利があればいい。

6着　トーセンバジル
（結果）外枠からずっと外を回る競馬をして、向こう正面で動いて直線で前では先団外につけるも末脚を活かせなかった。枠が外すぎた。足をためて末脚を活かせたら。

7着　スマートレイアー
（結果）最後方から道中ずっと外を回って競馬をする。3コーナー前から進出して直線でも末脚を活かすも届かなかった。道中後ろすぎた。タフな展開が良かったか。

8着　アルバート
（結果）道中後方を回った。向こう正面で進出して中団くらいで直線に入るも末脚を活かせなかった。上がり勝負になると厳しいか。前がつぶれる展開になれば買いたい。

9着　シホウ
（結果）後方で足をためた。直線で末脚勝負に掛けるも届かなかった。足をためた結果だったが重賞では足りないか。

10着　ヤマカツライデン
（結果）ハナを切って自分のペースで逃げる。途中で前に行って大逃げの形をとった。直線では粘れなかった。単騎逃げできたが渋る馬場で時計がかからないと厳しいか。

11着　トウシンモンステラ
（結果）スタートで下げて道中ずっと後方待機をした。末脚勝負に掛けるも末脚はさほどみられず。重賞では足りないか。

12着　サトノクロニクル
（結果）後方から競馬をした。向こう正面でこの馬が動く展開でペースアップした。直線では粘れなかった。足をためた馬が好走した中で一番厳しい形になってしまった。内でじっくり足ためて末脚を活かしたい。

13着　ソールインパクト
（結果）先団外を回る競馬をした。2周目の3コーナーでは最内に入って直線でも内を突くも伸びなかった。力勝負になるとよくない馬。軽ハンデの重賞でもう1度狙いたい。

14着　ガンコ
（結果）先行して2番手の最内を回る競馬をした。直線前では先頭に立つも半ばからどんどん下がってしまった。日経賞ゴール前を見ると足色が鈍るところがあったので距離は2500までがよさそうか。

15着　ピンポン
（結果）道中後方にいて直線でも後ろのままだった。重賞でも好走できていない馬。相手が強かったか。

16着　カレンミロティック
（結果）先団の内をロスなく回っていたが直線前で最後方になってしまった。ベストの条件だっただけにこの負けは力負けか。10歳馬で芝G1は厳しかったか。引退レース。2年前にはこの馬で高配当をとれただけにすごく愛着がありました。今までお世話になりました。ありがとうございました。

17着　トミケンスラーヴァ
（結果）道中2番手で先団外を回っていた。3コーナー前のペースアップからどんどん下がってしまい、直線ではポツンの状態になってしまった。重賞では足りないか。

以上、回顧でした。


人気サイドの決着ですが、しっかり的中できました＼(^o^)／


今週は青葉賞での馬券買い忘れが痛恨のミスでした。


1000円が40000円近くになっていましたね。


もったいないことしました。


でも、予想は悪くないのでこのままの調子で行きたいですね。