競輪
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2018/07/02 07:44
ＣＢＣ賞、ラジオＮＩＫＫＥＩ賞 回顧
おはようございます。
今日は日曜日の両重賞の回顧をしていきます。
まずは、ＣＢＣ賞。
今回のレースのポイント
時計勝負、上がり勝負の馬場で道中内目をロスなく回る馬に有利だったレース。
主に、印をつけた馬に注目していきます。
◎ �� ダイメイフジ １１着
○ �─�アレスバローズ １着
▲ �押�アサクサゲンキ ４着
△ �� レーヴムーン ５着
◎評価のダイメイフジは１１着でした。
道中外を回る馬には厳しいレースでした。持ち時計のないこの馬には適条件とは言えなかったですね。時計勝負になると分が悪いですね。あとは展開や馬場を活かして好走できることが大事ですね。持ち味を出せないレースでした。
○評価のアレスバローズは１着でした。
アウトプットの時計勝負と上がりの足を活かす馬場に合っていると思いました。鞍上の川田騎手はトニービンの血を持っている馬に乗ると強いと思っています。乗り替わりがよさそうですね。軽ハンデと鞍上の好相性に掛けたいですね。次走も同じような条件になれば買いたいと思います。
▲評価のアサクサゲンキは４着でした。
今回も後ろからの競馬になりました。そこまで悪くはないのですが、ただこの枠では前に行けなかったでしょうね。大外を回って直線も伸びてきたが届かなかったです。軽ハンデが味方した感じですね。控える競馬はどうでしょうか？ちょっと馬券になるまで様子を見た方がいいのかなという感じですね。
△評価のレーヴムーンは５着でした。
後ろから行って末脚勝負に期待したのですが、前に行ってしまいましたね。これでは厳しいのかなと。軽ハンデと内枠の分粘れたといった感じですね。本来の走りではなかったので控える競馬だとどうかこれから見たいですね。
最後に次走注目馬がいたので発表します。
それは、３着のセカンドテーブルです。
前に厳しい中でも最後まで粘ることができていました。去年は渋る馬場、今年は時計勝負と違うレースで好走できたのは大きいですね。まえに行ければしぶとく粘れると思います。相手がつかれるような展開で最後まで粘ることができる馬ですね。夏の季節が合う馬ですね。次走も注意したいですね。
続いて、ラジオNIKKEI賞。
今回のレースのポイント
本来の馬の力を発揮できた馬は何頭いたの？
主に、印をつけた馬に注目していきます。
◎ �Α�フィエールマン ２着
○ �◆�メイショウテッコン １着
▲ � �ロードアクシス ７着
△ �� グレンガリー ９着
◎評価のフィエールマンは２着でした。
４コーナーで前に行けなかったですね。この時点でハズレだと思いましたが、直線だけで勝ち馬に迫る勢いでした。レースを見ても特に大きな不利もなかったです。新馬戦では長い末脚を使えていたのでもっといい末脚を使えると思います。まだこの馬の力を出し切ってない感じがします。次走も注意。
○評価のフィエールマンは１着でした。
ハナを切らずに内で足をためて直線で逃げ馬交わして伸びてきました。逃げなくても競馬出来たのがいいですね。ただ本来は自分のペースで行く馬なのでまだこの馬も伸びそうかなって思います。次走も注意。
▲評価のロードアクシスは７着でした。
中団の最内で足をためて直線前で外に出して末脚に掛けるものの伸びてこなかった。これは重賞ではまだ足りないかなという感じがしました。物足りない印象を受けました。
△評価のグレンガリーは９着でした。
スタートが良くなくて、道中外を回って直線前で内に入るものの末脚がなかったです。本来の持ち味が出ませんでした。内枠に入って足をためて競馬したいですね。
勝ち馬のメイショウテッコンと２着のフィエールマンに今後も期待したいレースでした。
以上、回顧でした。
皆さんは今回の重賞でどんな印象を受けましたか？
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