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2018/08/03 20:22
レパードステークス 全頭分析 PART1
こんばんは。
今日はレパードステークス 全頭分析 PART1 をしていきます。
今回はいつもと違う内容で書きたいと思います。
書類選考と実技試験を合わせて分析します。
レース:今までの重賞でレースに印をつけます。
○ 評価できるレースをした。
▲ 評価できるが、利があった走りだった。
△ 理由つく負けをした。
… 展開が向いて好走した。凡走した。
今まで重賞実績のない馬は前走を見ていきたいと思います。
評価:レース内容からその馬の特徴を書いていきたいと思います。
PART1は1枠〜4枠の馬たちを見ていきます。
1枠1番
バクハツ
(レース)
重賞初。
前走はジュライスター賞1着(川崎)。前に有利のレース。後方の最内で足をためて直線で末脚良く伸びてきた。
(評価)
前走を見ると評価できる走り。内枠も足をためられそう。前走通りに走れそうだが、1800mは新馬、未勝利で負けている。新馬戦はドスローの逃げだった。距離はもう少し短い方がよさそう。
2枠2番
アルクトス
(レース)
重賞初。
前走は猪苗代特別1着。前に有利のレース。内枠を活かして先団内で足をためる。直線でも最内から伸びてきた。
(評価)
前走は前残りの展開を活かした。内枠の好走が多いだけにこの枠はよさそう。ただ、最後の足を見ると距離はこれ以上伸びると良くないか。下のクラスで1800mで負けているのが気になる。
2枠3番
イダペガサス
(レース)
前走は猪苗代特別2着。前に有利のレース。2番手で逃げ馬の外で足をためる。直線でも伸びてきたが、勝ち馬とは位置取りの差が出た。
(評価)
前走は前残りの展開を活かした。今までの好走が全て前残りのレースだった。OPでは着差の大きい4着と上位と争うと厳しい感じがする。前残りにならないとどうか。
3枠4番
ドンフォルティス
(レース)
北海道2歳優駿 … 全日本2歳優駿 …
JDD …
(評価)
特に評価できるレースはないか。好走したレースは後ろから行って末脚を活かすもの。前半遅い展開で足をためる必要がある。伏竜S(オープン)ではルヴァンスレーヴに勝ち。ただ、このレースはドスローでルヴァンスレーヴも位置取りが後ろすぎて本来の力を出せなかった。ちょっと重賞の流れには合わない感じがした。後ろに有利の展開になってほしいところ。
3枠5番
アドマイヤビクター
(レース)
重賞初。
前走500万1着。中京ダート1900。先団につける馬に有利のレース。先団外を回って道中はずっと外。直線でもじわじわ伸びてゴール前の末脚が良かった。
(評価)
前走は前に有利の利があった走り。渋る馬場と開幕週の馬場の好走で時計勝負に合う馬だと思う。距離は大丈夫だと思う。あとは、相手が強くなってどうかだが、ちょっと気になる存在。重賞でも面白そう。
4枠6番
グリム
(レース)
ユニコーン △
(評価)
前走は中団中ほどで足をためて競馬をした。直線に入って外に出そうとしてゴチャついてしまった。本来の走りではない。外枠など揉まれない方がよさそう。重賞前の青竜Sはいい競馬をしていて、重賞でも通用しそうだが、乗り方次第なところあり。枠はもっと外が良かったか。
4枠7番
オノリス
(レース)
重賞初。
前走500万1着。京都ダート1800。後ろから行く馬に有利のレース。後方外で足をためて徐々に進出。直線でも末脚良く伸びて差し切る。
(評価)
前走は利のあった走り。途中進出で上手く乗った感もある。好走には同じような流れになればいいが。先週の馬場は前にいないと厳しいレースが多い。馬場に合わない感じもありそうだが、乗り替わりがポイントになりそう。
以上レパードステークス 全頭分析 PART1 でした。
続きは明日に更新予定です。
お楽しみに\(^o^)/
それでは失礼しますm(__)m