レパードステークス 回顧

おはようございます。

今日は日曜日に行われたレパードステークスの回顧をしていきます。
各馬の結果と回顧を載せたいと思います。

1着　グリム
（結果）スタートで今回はハナを切る。前半1000m1分1秒8。自分のペースに持ち込んだ。直線でも最後まで粘り切った。落ち着く流れで前に行ったのが良かった。展開利はあった。スムーズに競馬出来ることが好走パターン。

2着　ヒラボクラターシュ
（結果）先団外を道中回る競馬をして、道中ずっとさほど位置は変わらず。直線でも末脚を伸ばしてきて勝ち馬に迫るも届かなかった。前に有利の展開になれば買える馬。好走には利がほしいところ。

3着　ビックスモーキー
（結果）先団外を回る競馬をした。3番手で道中進める。直線でも粘るものの上位2頭とは離される。落ち着く流れで足をためたのがいい。利があった。渋る馬場になればもっと力が出る馬。渋る馬場でもう1度見たい。

4着　ドンフォルティス
（結果）先団後ろの最内で足をためる競馬をした。直線では外に出して末脚に掛けるものの加速がかかるのが遅かった。ある程度足をためただけに少しズブいところがあるか。枠も向いただけにちょっと物足りない感じがする。

5着　アルクトス
（結果）先団後ろの最内で足をためる競馬をした。直線でも最内を突いて回ってくるものの届かなかった。ある程度足をためただけに距離が長い感じがある。もう少し短いところで買いたい。

6着　グレートタイム（本命馬）
（結果）スタートで前に行けなかった。外枠も影響して最後方からの競馬。道中ずっと外を回って、4コーナーで大外分回し。末脚使うものの届かず。力負けではないが、流れに乗り切れなかった。ある程度内枠から足をためて末脚勝負をしたい。

7着　オノリス
（結果）後方の内目で足をためて競馬をする。直線まで進出せずに最後方あたりで末脚を使うも届かなかった。上位の馬よりも上がりの足はなかったため、まだ重賞では足りないか。

8着　フロリアヌス
（結果）先団2番手で競馬をする。道中ずっと同じ位置にいたが直線では粘れなかった。前残りの展開でこの負けは物足りないか。

9着　アドマイヤビクター
（結果）ゲート内で落ち着いていなかった。スタートで前に行けずに最後方から2番手での競馬。後方にいて上がりの足を使えなかった。前に行ってこその馬。本来の走りでないので参考外。重賞では落ち着くことが必要。

10着　バクハツ
（結果）中団後ろの最内で足をためていた。直線前で頻りに手綱を動かしていたが上がってこなかった。足をためるも力負けした感じがある。

11着　プロスパラスデイズ
（結果）中団外を回る競馬をした。直線前で外に出す際に鞭を入れていたが末脚は伸びなかった。展開利がなかった。展開が向いてこその馬で力勝負になると厳しいか。

12着　エングローサー
（結果）今回は中団の中ほどで足をためる競馬をした。直線では初め内目にいて競馬をするものの末脚がなかった。この馬は後ろから行かないと力が出ない馬。後ろに有利でないと展開利がほしいところ。

13着 イダペガサス
（結果）先団の内目で競馬をする。アルクトスの隣にいた。直線では末脚を使えずにどんどん下がってしまう。前残りでないと厳しいが、重賞では足りない感じがする。

14着 クレティブル
（結果）最後方近くで足をためる競馬をするが、後方のままで終わってしまった。勝ちレースがドスローのレースだった。重賞ではあまりドスローにはならないが。

15着　ミックベンハー
（結果）後方で競馬をする。直線前で頻りに鞭が入るものの末脚が伸びなかった。前に行く馬で本来の走りとは違ったか。外枠が続いていたので内で前に行ければ買いたい。

以上、回顧でした。


なかなか当たらないですね。夏競馬は難しいなぁ。


でも、重賞の予想で少し見えてきたものがあります。


来週以降はこれを活かせるようになりたいですね。