1300件のひとこと日記があります。
2018/08/25 08:19
キーンランドカップ 全頭分析まとめ PART1
おはようございます。
今日はキーンランドカップの全頭分析まとめをしていきます。
評価:レース内容からその馬の特徴を書いていきたいと思います。
PART1は1枠〜4枠の馬たちを見ていきます。
1枠1番
クリーンファンキー
(評価)
前走は内枠で足をためて直線で抜け出す競馬で勝ちました。前走の内容からすると最内枠に入ったのはいいですね。ただ前走は道中で最内を回った馬に有利のレースで、逃げ馬が速いペースで逃げたことや50kgの斤量も味方したこともあり、利があった走りかなと思います。重賞で通用する下地はあるとは言えない感じがします。力勝負では不安ですね。
1枠2番
スターオブペルシャ
(評価)
前走は前に行った馬に厳しいレースの負けで理由つきそうな負けですね。この馬の成績を見ると洋芝や稍重の馬場など時計のかかる馬場での好走が多いことや内枠に入るといい成績が多いですね。それだけに週末の雨予報や内枠はこの馬向きになりそうです。1200mは1度走って着外ですが、苦手な外枠や勝ち馬がイッテツ(京阪杯3着)、2着馬がペイシャフェリシタ(OP勝ち)と相手は強く、理由つく負けです。1200mをこなせれば穴馬候補としていいと思います。
2枠3番
ヒルノデイバロー
(評価)
ここ1年で特に評価できるレースはなさそうですね。いかに前に行くことができるかが大事だと思います。ここ1年の重賞でも前に行けないときは惨敗しています。理由つく負けです。重い馬場は合う馬で条件は悪くないと思います。スタートを決めて前に行けるかが大事ですね。気になるのは重賞に限定すると連続で好走できていることが少ないことですね。前走の反動が残っていないか不安なところです。
2枠4番
ペイシャフェリシタ
(評価)
ここ1年で特に評価できるレースはなさそうですね。ここ数戦を見るとある程度利がほしいところですね。力勝負だと不安です。3走前の春雷Sを見ると展開が速いレースで末脚を活かして勝ちました。条件戦突破のレースも前がつぶれる展開でした。ある程度速い展開で前につけることが大事になりそうですね。メンバーを見るとそこまで前に行く馬がいないので展開が向かない可能性があります。前が速くなりそうなら買いたいですね。
3枠5番
ムーンクエイク
(評価)
ここ1年で特に評価できるレースはなさそうです。前走は時計勝負で末脚を活かす展開で差し切りました。持ち時計のある馬で今回の渋った洋芝の適性が大事になりそうです。渋った馬場でも好走していますが、展開が向いた走りが多く利がほしいところです。前回は後ろからの競馬で展開が向きました。条件戦突破のレースも評価できるかといえばそうではない感じです。力勝負になったときに不安ですね。
3枠6番
レッツゴードンキ
(評価)
フェブラリーSは理由つく負けだと思います。直線でも手ごたえ良く伸びていましたが、最後はばててしまいました。1400m以下のレースで買いたいと思いました。前走の敗因も距離だと思います。香港マイルも馬体重減とこの馬向きではないと思います。ここ1年の重賞の負けも理由つくのであとは状態面が良ければ好走できるかなと思っています。
4枠7番
ダノンスマッシュ
(評価)
アーリントンカップが理由つく負けです。前に行った馬に厳しい流れでしたが掲示板内と悪くない内容ですね。ここ1年重賞でも差のない競馬ができているのはいいですね。ただ気になるのが重賞の好走がないことです。掲示板あたりの着順が続いているのが通用する力がない可能性があります。あとは、1200mの適性です。前走の勝ちも前に行く馬に有利だったレースで力勝負だと不安があります。期待と不安が半々あるという感じです。
4枠8番
デアレガーロ
(評価)
ここ1年で特に評価できるレースはなさそうです。ただ、前走は理由つく負けです。内を回る馬有利で、外を回って直線でも大外を回ってしまいました。ロスが多かったですね。理由つきそうです。差しが決まるコースの好走が多いので、外差しが決まり始めた今の札幌芝には合いそうですね。気になるのが乗り替わりですね。今回は横山典騎手です。後ろすぎてポツンになると不安です。乗り方次第ですが、穴として狙えるかなと思っています。
以上キーンランドカップ 全頭分析まとめ PART1 でした。
続きはPART2で更新します。