新潟記念　全頭分析まとめ　PART1

おはようございます。
今日は新潟記念の全頭分析まとめをしていきます。

PART1は1番〜6番の馬たちを見ていきます。

1枠1番
ブラストワンピース(54kg 池添Ｊ)
（評価）
　ダービーは理由つく負けです。出遅れて最内で足をためることができなかったです。直線でも外に出した分、伸びてくるものの届きませんでした。ゆりかもめ賞と毎日杯のレースを見ると内で足をためて末脚を活かすことが大事ですね。内に近い枠を取れればベストですね。しっかり足をためられないときに不安ですね。枠順は最内枠。この馬にとってベストですね。G1 5着と54kgの斤量もあるので、実績と条件を見ると今回は重視していいのではないかなと思います。

2枠2番
マイネルハニー(57kg 柴田大Ｊ)
（評価）
　中山記念は理由つく負けです。逃げ馬が出遅れた時点で参考外ですね。前に行ってしぶとく粘る競馬があっている馬です。前回の分析で冬の季節が合う馬で今の季節は良くないかとまとめました。もっと寒い季節にならないと厳しいのかなと思います。今回の条件はあまり良くないかと思います。前に有利になることは必須ですね。内枠を引いたことで前回の時重賞で逃げられなかった大知騎手は速い展開で逃げそうな感じがします。前有利でないといけないことや冬に強い馬で今回の条件では良くない感じがします。

3枠3番
ベアインマインド（50kg 藤田菜Ｊ）
（評価）
　特に評価できるレースはなさそうです。福島牝馬Ｓは参考外でいいと思います。出遅れて前に行って力を発揮するこの馬にとっては厳しい展開でした。前走の内容は後ろに有利のレースで3番手につけて4コーナーで前に行った馬たちに並んでそこから粘っていました。展開利はありましたが、1着3着馬が内をロスなく回っていたのに対して外を回ることが多かったです。評価していいと思います。今回の50kgのハンデも恵まれた感ありますね。下のクラスから上がってくる馬では面白いと思います。穴として期待したのですが、鞍上は人気のある藤田菜七子騎手です。最近好調の騎手で面白い組み合わせと思いますが、ある程度人気してしまいそうです。前走のレース内容と好調の騎手でどこまで食い込めるか個人的には楽しみです。

4枠4番
ショウナンバッハ（53kg 三浦Ｊ）
（評価）
　特に評価できるレースはなさそうですね。この馬は掲示板どまりの感じがします。内枠や外差しの馬場を活かしても馬券になっていないのが気になります。前走は重賞以外で馬券になっていないところを見ると重賞で通用する下地はない感じがします。内枠で差しの馬場を活かせるなら買いたいですね。枠はまずまずの位置に入りました。差しの馬場かどうかですが、先週のレースは外回りだと差し有利のレースが多かったので、条件は悪くないと思います。ただデータでは使ってよくなるタイプなのでもう少し様子を見たい感じもあります。

5枠5番
メートルダール（57kg 福永Ｊ）
（評価）
　特に評価できるレースはなさそうですね。この馬は前が速い展開で前がつぶれる展開になったときに好走していますね。展開が必要ですね。前に逃げそうな馬が何頭かいるのはよさそうで、左回りのコースもいいですね。重賞ではスローペースの上がり勝負では好走できていないです。前がつぶれることが大事ですね。展開次第になりそうですね。展開を考えるとマイネルハニーがどこまで逃げるかが大事になりそうです。先週の芝外回りは差しが決まりやすい馬場でした。この傾向が続いているかが大事ですね。

5枠6番
メドウラーク（56kg 丸田Ｊ）
（評価）
　特に評価できるレースはなさそうです。前がつぶれる展開で末脚勝負になりたいところですね。七夕賞勝ちはこのパターンに当てはまりました。ただ前走は前が止まらない馬場で末脚を活かせませんでした。前に行った馬が総崩れにならないと厳しい感じがします。展開次第なところはありますが、七夕賞の条件が恵まれすぎた感じがしますね。前がどこまで流れるかですね。

以上新潟記念　全頭分析まとめ　PART1　でした。

続きはPART2で更新します。