新潟記念　全頭分析まとめ　PART2

続いて、新潟記念　全頭分析まとめ　PART2です。

PART2は7番〜13番の馬たちを見ていきます。

5枠7番
マイネルミラノ（56kg 津村Ｊ）
（評価）
　特に評価できるレースはなさそうですね。この馬が好走しているときは前がドスローになったときの単騎逃げです。前走は速く逃げすぎて参考外ですね。8歳になって前に行くのに時間がかかっていますね。気持ちよく前で競馬出来るレースになれば買いたいのですが、今回はマイネルハニーがいます。同型馬との兼ね合いが大事になりそうです。マイネルハニーが積極的に行きそうならば厳しい感じもありますが、斤量は56kgで今までよりも軽くなりますが、展開が向いてほしいですね。

6枠8番
ストーンウェア（54kg 蛯名Ｊ）
（評価）
　ここ1年で特に評価できるレースはなさそうですね。ただ前走の小倉記念は前に行った馬で決着したことと中日新聞杯は後方からでそのままで終わってしまいました。本来の走りではないですね。重賞の2走を見るとまだ力が通じないという評価は付けない方がいいかなと思います。見直し利きそうです。ある程度の位置で足をためて前がつぶれる流れになれば買いたいですね。枠を見ると好走パターンに当てはまるかといえば微妙ですね。前が速くなればＯＰでも好走があるので展開を活かしたいですね。

6枠9番
レアリスタ（54kg 石橋Ｊ）
（評価）
　特に評価できるレースはなさそうです。後ろ有利の展開で末脚勝負になりたいところですね。前走を見ても馬券になった馬たちと直線であまり変わらない位置で末脚を活かせなかったところを見るとちょっと重賞では足りない感じもありますね。好走したときの鞍上がルメール騎手、ムーア騎手、川田騎手、福永騎手と鞍上の力も大事になりそうですね。まずは、鞍上は前走と変わらず石橋騎手です。血統的に重い馬場は合いそうですが、実績を考えると不安の方が多いです。

7枠10番
グリュイエール（55kg 戸崎Ｊ）
（評価）
　特に評価できるレースはなさそうです。前走は後ろから行く馬に有利で利があった走りです。ただ、本来は前に行って上がりを活かす走りが得意です。自分の好走パターンとは違うパターンで走ったのは評価できますね。まだ上積みがありそうです。新潟芝は時計勝負の馬場が続いているので、極端に重くならなければ狙えそうですね。今週の重い馬場が不安ですね。1800mで最後足がばてたので距離延長は不安です。日曜日までにどこまで馬場が回復するかですね。

7枠11番
エンジニア（55kg 北村宏Ｊ）
（評価）
　前走を見ると落ち着く流れでこの馬向きになりました。利はありましたね。重賞で通用する下地はなさそうです。勝ちレースを見ると内枠など足をためられる条件が多かったですね。前走も道中内をロスなく回る馬に有利でした。枠が外で足をためられないと厳しい感じがしますね。重い馬場は悪くないのですが、外枠で速い展開になれば不安なところはありそうですね。

8枠12番
スズカディープ（53kg 内田Ｊ）
（評価）
前走のレースは前に行く馬に有利のレースでした。利がありましたね。時計勝負で前有利の小倉の馬場を活かした感じがします。同じような条件になれば買いたいですね。ただ、小倉巧者でそれ以外の競馬場の適性がどうか気になります。今週は重い馬場のレースになりそうなので前走の好走とは違う条件になりそうですね。

8枠13番
セダブリランテス（57.5kg 石川Ｊ）
（評価）
　ここ1年で特に評価できるレースはなさそうですね。2走ともにコース替わりや開幕週で前に有利の馬場でした。内枠で有利の展開だったのもありますね。力勝負になると不安なところがあります。今回は長期休み明けとトップハンデ57.5kgが気になりますね。あまりいい条件ではない感じがします。人気しそうなので危険な有力馬の可能性があります。今回は大外枠を引いてしまいました。条件はあまり良くない感じがします。




以上新潟記念　全頭分析まとめ　PART2　でした。

予想は明日に更新予定です。

お楽しみに＼(^o^)／

それでは失礼しますm(__)m