セントウルステークス　全頭分析まとめ　PART1

こんにちは。

今日はセントウルステークスの全頭分析まとめをしていきます。

PART1は1枠〜4枠の馬たちを見ていきます。

1枠1番
マッチレスヒーロー(56kg 荻野極Ｊ)
（評価）
　根岸ステークスは理由つく負けです。後ろに有利のレースで中団から足を使って伸びてきましたが、後方勢に差されました。根岸Ｓのレースを見ると外から差す馬に有利でこの馬も利があったといえるかなって思います。ただ今回は芝の重賞とこの評価が活きないかなって思います。重い馬場や最内枠といい条件ではあるんですが。芝で１度も馬券になっていないのも適性がどうかなって思います。ダートの差しが決まるレースになれば買いたいという感じです。

2枠2番
ラブカンプー(52kg デムーロＪ)
（評価）
　北九州記念は評価できます。前に厳しい中で最後まで粘る競馬ができていました。小倉１２００は得意ですね。阪神成績ですが、あまり良くないです。ただ阪神1400の未勝利戦を見ると最後ばてていたので1200mがベストです。坂で失速している感じはないので距離が長いかなって思います。阪神小回りの1200なら勝負できると思います。鞍上のデム旦那の阪神特別戦はおさえるべきと騎手分析でまとめました。渋る馬場も強いのでこの条件は悪くないかなって思います。

2枠3番
アドマイヤゴッド(57kg 北村友Ｊ)
（評価）
　函館ＳＳは理由つく負けです。スタートして後方最内をロスなく回った。直線でも末脚良く伸びてくるものの届かなかった。内で足をためて末脚勝負になりたいところです。レース次第ですが、上手く内に入りたいですね。去年5着ですが、時計勝負のレースでした。この馬は時計勝負が合わないと思っています。開幕週で時計の出る馬場なら買いにくいですが、週末の雨予報がこの馬に向きそうです。重い馬場になれば買いたいです。

3枠4番
コウエイタケル(56kg 小牧Ｊ)
（評価）
　特に評価できるレースはないですね。前残りの馬場を活かして粘り切りたい。前走を見ると前残りのレースで３着。着差も大きかったですね。前走がベストの条件だと思います。重賞で通ずる下地はなさそうな感じがします。重い馬場は悪いわけではないですが、条件を見ると厳しいのかなって思います。

3枠5番
レジーナフォルテ (54kg 杉原Ｊ)
（評価）
　特に評価できるレースはないですね。開幕週の良い馬場で先行して粘ることが大事な馬ですね。前有利になってほしいところです。ただ、今週末の雨予報がマイナスになりそうな感じがします。２走前の時計勝負を見ると重い馬場がよくない感じがします。今までのレースで渋る馬場だと１度も馬券になっていないですね。開幕週の馬場はいいのですが、良馬場の開幕週の前残りになれば買いたいです。

4枠6番
アサクサゲンキ(54kg 松山Ｊ)
（評価）
　ここ1年で評価できるレースはなさそうです。小倉2歳Ｓ勝ち馬でその時は前に行って厳しい展開で粘り切ったのは評価できます。ただ、ここ数戦は前に行かずに後方からの競馬になっています。この馬の持ち味としては出ていないのかなって思います。前に行ってしぶとく粘る競馬の方がよさそうなのですが、ここ数戦を見るとスタートは出遅れていないのですが、前に行っていない感じがします。前に行ければ買いたいのですが、買っても押さえくらいの評価になりそうです。


4枠7番
ダイアナヘイロー（54kg 武Ｊ）
（評価）
　特に評価できるレースはなさそうですね。この馬が好走しているときは軽ハンデで前有利の馬場で逃げ切ることです。ここ２戦はハンデが重かったです。54kgまでの斤量なら前に行けています。見直せそうです。渋る馬場も悪くなさそうです。開幕週や渋る馬場で前有利になる可能性が高いです。馬場次第ですが、前に行く馬に有利になれば買いたいです。

以上セントウルステークス　全頭分析まとめ　PART1　でした。

続きはPART2で更新します。