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2018/09/15 14:31
ローズステークス 全頭分析まとめ PART1
こんにちは。
今日はローズステークスの全頭分析まとめをしていきます。
PART1は1枠〜4枠の馬たちを見ていきます。
1枠1番
レッドランディーニ (54kg 松山J)
(評価)
チューリップ賞は内で足をためたが前にいる馬も同様に上がりの足を使いました。このときに前がつぶれる展開なら買いたいとまとめました。前走も同じような流れの好走です。前がつぶれる速い展開や差しの馬場を活かすことが必要ですね。足をためる最内枠は良さそうですが、前が残ると不安ですね。
2枠2番
ウスベニノキミ(54kg 和田J)
(評価)
この馬は前半しっかり足をためることが大事ですね。ドスローの展開や最内をロスなく回ることが必要です。フラワーCは最内をずっとついて4着でした。この結果を見るとこれ以上はどうかなと思います。前走もドスローの展開からの好走でした。内枠はいいですが、展開が向かないと不安ですね。
2枠3番
スカーレットカラー (54kg 太宰J)
(評価)
馬場や展開が差し決まるレースならいいと第一印象でまとめました。フェアリーSは前半足をためての差しが決まりやすいコースの好走でした。ここ数戦は上がりの足を使えていない感じがあります。鞍上がうまく乗れなかったこともあります。今回は太宰騎手で主戦騎手に戻りますが、力勝負になると不安なところがあります。馬場や展開利がほしいですね。
3枠4番
ラテュロス (54kg 秋山J)
(評価)
内枠を活かして足をためて末脚を活かすのがこの馬の好走パターンです。アルテミスSの好走も同じパターンでした。前に有利の展開でないと厳しい感じがします。前走の4着もドスローの展開で逃げてこの馬有利でした。前走を見ると重賞で通じる感じがなさそうですね。前に有利になりたいですが、力勝負では不安ですね。
3枠5番
サラキア(54kg 池添J)
(評価)
出遅れずに後ろに有利のレースで末脚を出したいと第一印象でまとめました。スタートの悪さは前走も同じでした。前走は速い展開でしたが、途中進出して末脚もしっかりつかえていました。前走は評価できるレースだと思います。ただ出遅れ癖があるので、スタートの悪さを上手く補うことが好走には必要ですね。上がり勝負の今の阪神には合いそうですが、馬場が乾いて時計勝負になればベストですね。
4枠6番
オールフォーラヴ (54kg 川田J)
(評価)
中団より後ろの馬に有利のレース後ろから末脚をだすことが好走パターンです。前走のオークスはいつもより位置が後ろになってしまいました。4コーナーで前につけて末脚を活かすのが大事です。全2勝を挙げている川田騎手の乗り替わりはいいですね。忘れな草賞も内を回った馬に有利で道中ずっと外を回っての好走でした。評価はできそうです。まだ重賞で足りないかというと早い感じがします。見直し利きそうです。
4枠7番
センテリュオ(54kg 北村友J)
(評価)
内枠や展開を活かして末脚を活かすのが好走パターンです。前走は後方最内で足をためて直線でも末脚を活かしました。速い展開も向きました。この馬にとって利がかなりあったと思います。重賞で通用する感じはなさそう感じもします。前走と同じような展開になればいいですね。
以上ローズステークス 全頭分析まとめ PART1 でした。
続きはPART2で更新します。