神戸新聞杯　全頭分析まとめ　PART2

続いて、神戸新聞杯　全頭分析まとめ　PART2です。

PART2は6枠〜8枠の馬たちを見ていきます。

6枠6番
メイショウテッコン(56kg 松山Ｊ)
（評価）
　ポイントは出遅れずにスムーズに自分のペースで逃げ切ることです。
　京都新聞杯は速く逃げすぎた負けです。理由つきますね。前走は控えて競馬出来ました。徐々に競馬の幅が広がってきているのはいいですね。ただ、スタートで前に行けるか不安ですね。自分の形に出来るかがポイントですね。2400mも逃げ切り勝ちをしているので距離は悪くないですね。サトノワルキューレとエタリオウに勝っているので評価はできると思います。とにかく、スタート決めてほしいですね。

7枠7番
ビックスモーキー（56kg浜中Ｊ）
（評価）
　ポイントはダートで渋って前残りの馬場でしぶとく粘る。時計勝負がいい馬です。
　重賞ではダートで前残りの競馬で好走しています。芝の重賞でスプリングＳを見ると芝は合わない感じがします。ダートの方がよさそうな感じがします。今回はスプリングＳよりも相手が揃っている感じを見ると条件はあまり良くない感じがします。

7枠8番
エポカドーロ（56kg 戸崎Ｊ）
（評価）
　ポイントは前に有利の馬場で先行してしぶとく粘ることです。
今までの重賞はすべて前に行く馬に有利の展開になっています。後ろに有利のレースになったときに未知なところがあります。渋る馬場になると強いですね。あすなろ賞（重賞前のレース）と皐月賞を見ると重い馬場になった方が力が出ると思います。土曜日までの雨がどこまで残るかがカギになりそうですね。重い馬場なら押さえるべきだと思います。

8枠9番
アドマイヤアルバ（56kg 岩田Ｊ）
（評価）
ポイントは速い展開や重い馬場で末脚を活かす展開で好走することです。
今までのレース全てで上がりの足を使えています。ダービーでは上がり最速でした。先週までの阪神芝は上がりの足を使える馬が好走しています。そのため今の馬場に合うと思います。展開は速くなる可能性もあり、馬場も土曜日までの雨が残る馬場になれば末脚が活きるこの馬にとって条件はいいと思います。押さえには必要かなと思います。

8枠10番
ハーベストムーン（56kg 幸Ｊ）
（評価）
　ポイントはダートのレースでドスローの展開で前残りで好走することです。
　ダートの重賞で好走できていないですね。鳳雛Ｓ（重賞の前のレース）ではドスローの展開でした。展開利がほしいですね。ただ、今回は逃げ馬など前に活きそうな馬も多くドスローにはならない感じがします。芝の重賞ともあり、条件的には今回は厳しい感じがします。


以上神戸新聞杯　全頭分析まとめ　PART2　でした。

予想は明日に更新予定です。

お楽しみに＼(^o^)／

それでは失礼しますm(__)m