「落とし穴」に悩む人と開き直る人

突然ですが。

私、来月が誕生日なんです。

35歳になります。

本来、女性という生き物は年齢を言うのを躊躇うのが一般的なのかも知れませんが

私はあまり気にしないので自分発信してしまうタイプです。


数少ない友人で一緒に競馬場へも足を運ぶ競馬友達。

彼女は今年で32歳です。

お互いにモチロン独身です。

彼女は馬券が

私はお馬さんが彼氏というイタイ女たちです（笑）


しかし、そんな彼女が別の友人の影響を受けて最近とっても「結婚」というものに

敏感になっています。

ちょっと遅れてやってきた「お年頃」ってやつでしょうか？

何かにつけて

「ななは結婚とか考えないの？」

「子供ほしいとか思わない？」

「結婚したいなぁ・・・」

そんな調子です。

そして、つい先日。

「婚活をする！」と言い始め、どなたかの紹介で婚活パーティーなるものに

参加してきたらしいのです。

「どうだった？収穫ありましたか？」と尋ねたら

思いもよらぬ落とし穴があった・・と返事がありました。

詳しく聞くと「理想のタイプ」みたいなものを交換し合う用紙？に記入するそうなんですが

贅沢や欲張りをしてはいけないと謙虚に考え

でも決して譲れない条件・・・

それが落とし穴だったのです。





決して譲れない理想のタイプの条件・・・馬に乗れる男性






なんと悲しい事でしょうか。

競馬が好きなばっかりにこんな事に（笑）

性格、容姿、経済面。他の女性なら譲れない条件のはずが彼女には該当せず。

謙虚に考え過ぎた結果

突拍子もない条件が譲れず残ってしまうという（笑）

そうそういないでしょ・・・馬に乗れる男性って。

その場でもお話した男性たちからは、その理想のタイプの話で盛り上がるものの

もちろん馬に乗れる男性なんぞおらず

むしろ逆に「乗馬が趣味なんですか？」と聞かれまくり

とてもじゃないけど競馬が趣味なんて言えない・・・となったそうです。

ざまあみろ＼(^o^)／（酷い）

「そこまで居ないならもっと参加して乗れる人に出会ったら運命かもよ？続けなよ」と

話しましたがもう行かないそうです（笑）

のんびりいこう我が友よ。



話しを聞いて散々笑い倒した私に友人は

「ななだって馬に乗れる男の人がいいでしょ？！」と言ってきたんですが。

もちろん。

私も馬に乗れる男性がいいです。

白馬に乗った王子様は女性の永遠の憧れですからね。

しかし、私の場合は馬に乗れる男性というより・・・・・・







馬（♂）それもイケメンというかワンアンドオンリー（名前出しちゃった♪きゃっ♪）





がいいです。



生物学の概念を史上初で超えてやろうと思っています！

いつでも産駒産めます！ノースヒルズさん！！！！（笑）







コメントゆっくりお返ししていきますね。ごめんなさい(>_<)