夢は願うと叶うもの？

7歳か8歳くらいの時将来なりたい職業は宇宙飛行士だった
単純に宇宙から地球を見てみたかっただけなのですが、なんにも考えずに宇宙飛行士に憧れた。
中学生になって憧れた職業は世界を飛び回ってレポートする、テレビ番組の「世界不思議発見」とかに出てくるような人だった。
世界中のいろんなものを見てみたかったから。
でも母親からの「あんたは身体が弱いからすぐ熱が出てできるわけない」の言葉に（そうだな）と諦めた。

高校生の時は声優だ
クラスメイトの女子から「ミナさんは声が可愛いね」と言われたのがきっかけでその気になってしまった
声を使う職業は声優しか思いつかなかったからというのもあったけど
結構本気になって専門学校の資料まで取り寄せた。
でもそれも母親の反対ですぐに諦めた。

まぁたぶんそこまで本気ではなかったのかもしれません。

何になりたいかもわからずダラダラ生きてきて

結婚適齢期には「子供３人くらいいて犬を飼ってて旦那と子供と犬と大きな車で遠出したり海や山でキャンプしたい」という叶えそうな夢を持った。

結局ひとつも夢は叶わず

夢を持つこととか将来あれをしたいこれをしたいとか思わなくなった。

身体も相変わらず弱いのか…？
いろいろ病気になって隔年で入院してたのが３年続けて入院した時
「あー、私はきっと長生きはしないんだろうなぁ」と気づいた
それでもいいかなってぼんやり思ってた

そんなときに出会ったのが
ゴールドシップでした
録画した天皇賞春のレースでなかなかゲートに入らなかった白い馬が先頭でゴールしたのを観て以来
頭の中はゴールドシップで一杯になりました

競馬が趣味になりました

そして今は夢、といったら大袈裟ですが
長生きしてなるべくたくさんのレースを観たい！と思ってます。

競馬が生き甲斐、なのでしょうね

たった今気づいた(笑)


体力をつけるために自転車で遠出もしてます

いつか自転車で日本一周出来たらいいなぁとぼんやり考えてます

夢を持っても叶わないでしょうが
持つだけなら構わないですよね

徒然なるままに
日記に書いてみました

おしまい(^^)