競輪
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2015/08/22 07:20
高校野球の現地観戦を振り返って
15日間の日程で行われた甲子園大会が終わった
終わってみれば優勝候補筆頭の東海大相模が優勝したが決して楽な戦いではなかった。
今年は記念すべき高校野球100年のメモリアルイヤー
高校野球は小さい時からテレビで観ているが、甲子園での現地観戦はといえばこれまでは過去に１度だけ、それも14年前のことだ。
関東に住んでいることもあってか、なかなか行く機会が生まれなかったんだよね・・競馬の方では2011年よりＧ�汽譟璽好Ε�ーク限定だけど頻繁(もちろん全部ではない)に関西へ遠征している。それも相まって今年はどうしても甲子園観戦をしなくてはいけない、その思いが非常に強くなった。ましてや高校野球100年の記念すべき年。
８月一杯は「青春18きっぷ」が使えるので行き帰りは在来線
本当のことを言えばあときっぷを１セット買っておくべきだった(T_T)
甲子園観戦は大会初日から４日目の第２試合までと３回戦の後半４試合(16日)から決勝戦まで、合計24試合。
甲子園大会は１回戦から決勝戦まで全部で47試合あるのでそのうちの半数を現地で観ていたことに。
最初の日は内野スタンド、他の日は外野スタンド
外野スタンドは無料だし自由に出入りが出来るからね
開会式のあの独特な雰囲気は最高だった
ホームランって現地観戦していると見ている角度や場所によっては非常に見づらい^_^;あと、リプレイが流れないので常に見渡していないといけないからね・・
今年もいろんなドラマが起きた
サヨナラゲームが多かった
エラーやデッドボールが多かったのはちょっとな〜^_^;
実戦の難しさでもあるけど
それでも数多くの試合を現地で観れたという歓びは忘れない
決勝戦について
前日から雨が降り続いていたけど８：50に開門した
試合が始まる前には薄日も差し込んできたね
１球の怖さ、ひとつひとつのプレーの大切さをこれでもかというくらいまざまざと実感したいい試合だっと思う。
東海大相模のショート・杉崎は２回もエラーした。決勝戦という独特な雰囲気に気持ちがはやったんじゃないかなと。あれがなければ楽に勝てたはず。そしてそれを逃さなかった仙台育英の打線も素晴らしかった。結果的には東北勢の優勝はまたもお預け、でもその悲願が確実に近づいていることも実感した。
また相手の僅かな失投を逃さずホームランにした小笠原投手も見事。投手自身が決勝ホームランを放つのはなかなかお目にかかることはできない。彼が打球を放った瞬間に「これはいった！」って思わず確信した。
閉会式が終わり外に出たらちょうど相模の選手の父母会と思われる方たちがいたので思わずパシャリw
仙台育英の父母会たちのところへ撮影のためにダッシュしたけどすでに解散していたらしい
昨日の午後に帰宅して１週間ぶりのんびりとした時間
来年もまた甲子園観戦したい
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