競輪
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2016/07/01 16:00
上半期の競馬現地観戦を振り返って
今年の上半期はこれまでで最も充実したことになった、と思っている
何せ、年明けの金杯は淀で迎えたから
５日後のシンザン記念、２月７日のきさらぎ賞、５月１日の天皇賞も淀に行った
特に３月の始めから４月10日の桜花賞までは毎週のように(ほとんどは土日のいずれかで)阪神へ遠征。「青春18きっぷ」を有効にフル活用した。在来線だと都内からＪＲ大阪駅までは約９時間ほどかかる(新幹線だと新大阪まで２時間30分)。でも暇潰しになるし、車がなかった時代は徒歩のみ、ということを考えたら半日以内で到着出来るんだからね
この上半期のＧ�気倭瓦童獣牢兩錣靴�
それぞれに興奮と感動があった
ハナ差の接戦が３つもあったからね
ディープ産駒びいきな俺としては、今年の上半期だけでＧ�毅款，魎泙狃転�20勝とリーディングを独走していることに関しては凄く嬉しい
特に皐月賞と宝塚記念を勝ったことは大きな意味を持つのだから
皐月賞とダービーはマカヒキ、サトノダイヤモンド、ディーマジェスティの３頭で上位独占だもん。同一種牡馬によるダービーでの上位独占は1949年以来、と優駿に書いてあったな。サンデーサイレンスの直仔がこれを成し得ていなかったことにビックリしている(゜ロ゜)
ここまでディープ産駒は牝馬頼み、みたいなところがあるけど。実際、宝塚記念を勝ったのは牝馬のマリアライトだし。現３歳世代からは牡馬産駒が活躍してくれそうな気がする。そう感じた今春のクラシック戦線だったね
というよりもディープ産駒が今年制した重賞20勝のうち、実に70％にあたる14レースを生観戦したことが大きい。関東と関西の競馬場を往復ビンタ？のように行ったことが幸運をもたらしたのではないかと
【今年のディープ産駒の重賞制覇を現地観戦したレース】
・２/７きさらぎ賞 サトノダイヤモンド(１人気)
・２/14共同通信杯 ディーマジェスティ(６人気)
・３/５チューリップ賞 シンハライト(２人気)
・３/６報知杯弥生賞 マカヒキ(２人気)
・３/12中日新聞杯 サトノノブレス(１人気)
・３/20スプリングステークス マウントロブソン(４人気)
・４/３産経大阪杯 アンビシャス(２人気)
・４/９阪神牝馬ステークス スマートレイアー(２人気)
・４/17皐月賞 ディーマジェスティ(８人気)
・４/30テレビ東京杯青葉賞 ヴァンキッシュラン(３人気)
・５/14京王杯スプリングカップ サトノアラジン(３人気)
・５/22オークス シンハライト(１人気)
・５/29日本ダービー マカヒキ(３人気)
・６/26宝塚記念 マリアライト(８人気)
１人気で制したのは僅かに３レースだけ
圧倒的に２人気または３人気が多いね。以前からそういう傾向はあるから
それだけ、大きな舞台で実力が発揮されているということ
しかしながらつい先日、ドゥラメンテの引退をサンデーＲが発表した
現３歳の上位３頭と相まみえることもなくターフに別れを告げたのだ
直接対決を観てみたかった・・・あまりにも哀し過ぎる
ともあれ、上半期のＧ�気�終わって一息といったところ
秋競馬もＧ�汽譟璽垢鮹羶瓦亡愿譴抜慇召龍デ肋譴魃�復する予定
マイルチャンピオンシップはまだ１度も現地観戦がないので、今年こそ現地に赴いて完全コンプリートしたいと思っている
それと
現地観戦は今年で10年目を迎えた
やっぱり現地で観ることほど楽しいものはない
特に岩田康誠のスキンヘッドが脳裏から離れられないよ〜
- マカヒキ
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- アンビシャス
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