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2016/03/07 22:46
小倉から中京へ
昨日で1回小倉が終了しましたので成績です。
的中率31%回収率97%でした。後半巻き返しました。
複勝中心ではありますが、後半2週はよかったと思います。
良い悪いは別にして単勝2着も多かったですし。
だけど何がよかったかが分析できないんですよね。
馬場傾向はそこまで掴めていなかった気がしますし。
今は、得意だけどまぐれ当たり、な感じが拭いきれません。
ここら辺がしっかりすると本当に得意な競馬場になってくるんでしょうね。
一応、出走馬の力関係はうまく掴めていたのかな。
そして今週からは中京開催です。残念ながら予定が多いので開催中に行けるかどうかは微妙です。
馬券の狙い目としては、芝では、小倉は最後まで時計が速かったですが、逆に中京は年末、年明けと開催を重ねてきているので、時計がかかると想定しています。
なので小倉で時計勝負で着を落とした馬で、中京変わりで一変しそうな馬を見つけていきたいです。
ダートは、あまり考えずに引き続き力関係に重点を置いて予想していきたいです。
書くタイミングとしては少し遅れてしまいましたが、前開催東京の最終週にフリージア賞が組まれていました。
ずっと中京で行われていたレースだったので違和感がありました。
今開催の中京の芝で行われる3歳500万下特別は、開幕週の1600mフローラルウォーク賞と最終週の2200mの大寒桜賞があります。
これらのどっちかがフリージア賞じゃダメだったのかなあ。
フローラルウォークなんて、駅から競馬場までの歩道の名前で、最近とまで言わないけど歩道に名前がついたのも、ここ10年くらいですからね。
自分でもなんでこんなにフリージア賞にこだわるのかわからなかったのですが、過去の勝ち馬を見てみたら、ラティールとシロキタクロスと2頭のタマモクロス産駒が勝ってました。
それでこのレースが好きだったんですね。
というわけで東京とはいえ5年ぶりに復活したことを喜ぶべきか、東京に取られたことを悲しむべきか。
大寒桜賞とフリージア賞を2200mと2000mで両立するのは難しそうだから、中京に帰ってくる日は遠そうですね。
今のところは、復活を喜んだ方がいいのかな。