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2016/05/23 20:39
将来へ駆ける
昨日は京都で愛馬クワッドアーチが4戦目を走りました。
応援に行ってきましたので観戦記です。
昨日は連れて行ってくれた友人の愛馬イリデッセンスが1Rに出走しました。
クワッドアーチは2Rです。
お互いに口取りに当たっていたので、
「イリデッセンスの口取りの時は、パドックでクワッドアーチを見ていますから、写真を撮ったら合流して、ゼッケンとの記念撮影には間に合うようにします。」
と綿密に打ち合わせをして臨みましたが、イリデッセンスは見せ場十分でしたが7着。
3角から4角では勝ったと思ったのですが、、、
続いてクワッドアーチです。
ゲートの出はあまりよくなく好位の内からのレースとなりました。
前走のレース後のコメントで「外に馬がいると気にする」とあったので、僕はクワッドアーチが馬群は苦手だと思っていたので、まずいなあと思いながら
道中を見ていました。
4角から直線入り口にかけて外から被せられる形で沈みかけたので、ダメだったかあと諦めかけました。
そこから伸び出して掲示板を巡る争いに加わったので、「なんとか掲示板」と祈るように(叫んでいたかは覚えてません(笑))見ていたら、最後は競り勝っての4着。
勝ちには全く絡めなかったですが、上々の内容でした。
そこからいろいろ考えが巡りました。
まず、タイムがコンマ5秒差で1分13秒5、36.0-37.5です。
前走も同じくコンマ5秒差で1分13秒6、36.1-37.5です。
時計的にこの辺が限界なのかなあ、と不安になりましたが、今日送られてきたクラブからの騎手、調教師のコメントで「競馬を覚えていけばすぐに脱出できる」「レースに慣れればチャンスはある」とありましたので、時計短縮の余地は十分あるので、いま時計面の限界を語るのは早計だと悟り、さらなる飛躍を引き続き信じていきます。
権利があるのでこのまま続戦のようですので、次走は混合戦のD1200が6月11日(土)にしかないので多分そこでしょう。
混合戦のD1200はあと中京で1レースしかないので、実はそんなに時間がなかったりもするのでそろそろ本気を出してもらいたいです。
そして次走も見に行きたいです。