スニッファー

うまいもんは馬い！さん、前回の日記で「いいね！」ありがとうございました。
返事が遅くなり、すみませんでした。

今回は以前に書いたＮＨＫドラマ「スニッファー」の感想を少し。
僕は面白いドラマはその後にあまり覚えていないことが多いです。
ショートメモリーですね。
印象的なシーンとか、人間関係は覚えているんですが、ストーリーの筋は大抵覚えていないです。
サスペンスが好きなんですが、トリックを覚えているけど犯人を覚えてないことが多いです。
利点としては、同じドラマを何回も楽しめるんですけどね。

で、この「スニッファー」のオリジナル版も覚えていないことが多いので、先入観なしで楽しめています。
リメイクということで登場人物の設定だけ使って、ストーリーはオリジナル版とは別で、日本版独自のものなのかな、と思っていました。
でも、前回の「贋作」の話は、オリジナル版にもあったのを覚えていたので、ストーリーもオリジナルを日本版に忠実に再現しているようです。
次回予告の話は、まったく思い出さないので、真っ新で楽しめそうです。

それで感想ですが、阿部さんと香川さんの掛け合いの軽妙さと、映像の重さというか暗さのバランスが面白いです。
暗いだけだと気が滅入るけど、対照的な二人のやり取りで少し気持ちが軽くなるのが心地いいです。
オリジナルがどんなエピソードかまた見てみたいです。

愛馬の情報を少し。
今日クラブからのお知らせで、アステロイドは、京都をパスして中京、阪神を目指すそうです。
ダートを試すそうです。
個人的には将来は芝でと思いもありますが、ピュアウィッシーズの時とは違っていろいろ試してくれるのはうれしいです。
今はダートの幹夫厩舎なので、そっちで大成してくれるのもあるのかな。
ハービンジャー産駒のまさに先駆者としてダートで走ってくれるのも楽しそうです。

今年の募集馬戦線では続々と満口が出ています。
狙っていた馬も何頭か満口になってしまいました。
計画としては、あと牡牝１頭ずつを追加募集も含めて選んでいくつもりです。
どうしても名前を付けたい馬がいれば年内に、そうでなければ天栄ツアーまで引っ張っていければいいな。

そろそろラッドルチェンドの15も名前を考え出さないと。
まだインスピレーションがわいてこないです。