ガール・オン・ザ・トレイン

昨日は代休だったので、映画を見てきました。
タイトルの「ガール・オン・ザ・トレイン」というアメリカの映画です。
宣伝文では、アルコール依存症の女性が車窓から見えた家を訪れた後に、家の人が行方不明になり、その女性は怪我を負って自宅にいたが記憶が無い、、、記憶が無い状態で自分が関わっているのか、、、というようなことが書かれていました。
自分も飲んだ後に記憶が無くなることがままあるので、他人事ではないと興味を持ちました。
もともとミステリー物は好きなのでどんな展開なのかも興味を引かれました。

見るのを楽しみにしている人がいたら申し訳ないですが、期待外れでした。
久しぶりの映画でしたが残念でした。

映画館へは車を運転していきました。
普段あんまり車に乗らないのですが、久しぶりにちょっと遠出でした。と言っても片道1時間弱ですけど。
行くのは３回目か４回目ですけど、すごい緊張しました。
初めて行ったときはそんな事なかったんだけどなあ。
自分の中で攻める姿勢が衰えたことに直面して、映画よりもそちらのほうが貴重な体験になりました。

ラッドルチェンドの15の名前ですが、動画を見たら額の半月模様が目についたのと、母名が音楽用語なので、ベートーヴェンの「月光」やドビュッシーの「月の光」に関する名前が思い浮かびました。
だけどメジャーな（有名な）モチーフなので、馬名には使い古されていました。
やっぱりそんなに簡単にはいかないですね。
もうちょっと悩んでみます。

前回の日記でタイトルは「金鯱賞」にしたけど、金鯱賞のことは触れてませんでした。
特に意味はないです。
しろっちさん、つっこみありがとうございます。