‘１’が多すぎる

海外のミステリードラマが好きなのですが、その中で１１世紀くらいのイギリスを舞台にした「カドフェル」と言う異色のドラマも好きで見ていました。
その第１話のタイトルが「死体が多すぎる」と言うインパクトのあるものだったので引用しました。

今日の阪神遠征。
競馬場に着くと大抵、馬頭観音に愛馬の無事のお願いにお詣りします。
先週の東京競馬場は、競馬場の外にあるそうなのでできませんでした。（福島競馬場も行った記憶がないです、どこにあるんだろ？）

今日は、ウィッシュノートの応援も託されているので、最初にウィッシュノートの無事をお願いしました。

その効果テキメン!!じゃなくって、本人（馬）の実力やスタッフさんの努力の賜物で見事勝ち上がりました。
好位から抜け出す正攻法で力強く勝ち上がりました。

最終レース出走の我が愛馬ブレッシングテレサは、馬番10番で、11番人気11着でした。
どうせなら隣の枠で、トリプルイレブン達成だったらよかったのに(-_-;)

お詣り効果もウィッシュノートは、‘１’がひとつなのに、ブレッシングテレサには大盤振る舞いで４つも、、、、

でもレース内容は、勝負どころでは置いていかれましたけど、直線では馬群を割って伸びてきて最後までしっかりと走っていたように見えました。
納得というか、頑張ってくれてありがとう、と清々しい気分です。

でも数字で見ると、レースの上がりよりコンマ６秒遅いので、伸びてはいなかったんですね。
帰って映像で見て確認します。

これから帰りのアーバンライナーで、次期募集馬ラインナップを見ながら妄想に耽ります。