‘夢’

名古屋（厳密には近郊）で生まれ育って、野球が好きな子どもでした。
もちろんドラゴンズファンでした。
中学生の頃に、いろいろあって中日ファンから近鉄ファンになり、ドラゴンズから疎遠になりました。
大人になって近鉄が消滅して、プロ野球とも疎遠になりました。

星野仙一監督の訃報は、自分と同じ時代を生きた有名人の死として受け止めたつもりでした。
でもそうはできませんでした。

写真は、監督就任した時に年賀状と一緒に配送された郵便局の広告です。

当時はそうと分かっていても、「星野監督から年賀状が来た!!」と大喜びで、その結果今まで大事に取ってありました。

今日の追悼報道で知った驚いたのですが、当時の星野監督は39歳。
今、自分は40歳。
ほぼ同年代です。

比較するのが、そもそもおこがましいですけど、同じ歳でそんな重責を担っていたんですね。

そして良く使われる‘夢’というフレーズ。
今の自分には、ズシッと響く言葉です。

こじつけですけど、競馬という夢のある世界で、一口馬主と馬券で夢を追いかけています。
馬を死ぬ気で愛して、一生懸命夢を追いかけていきたいです。

合掌