粘り腰!?

愛馬のオーシャンスケイプは、中山芝1600のサフラン賞で９着でした。

懸念された馬体は、12キロ増。
小倉に中山にと無事にこなしているので、輸送には心配無用で心強いです。

パドックの映像ではそうでもなかったのですが、本馬場入場の時は気難しさを出していて心配になりました。
ゲートの出は悪くなかったのですが、他が速くて中団後ろの位置取りで、直線もバテず伸びずで９着でした。

鞍上は、２角で寄られて位置取りが後ろになったとコメントしています。
調教師からは、馬場が合わなかったとコメントしています。
残念ながら、重馬場は苦手なようです。

距離については、鞍上からはもう少し長いほうがいいとコメント出ています。
こちらは楽しみが広がります。

とりあえずは、放牧です。更なる成長に期待します。

今週(先週)は、もう１頭の出走馬ケイティーズソレルが、ラストチャンスなので、そちらのほうが気になっていました。

２戦目からずっと続いて、予定のレースに使えず、土曜日Ｄ1400から日曜日Ｄ1800に変更して、出走になりました。
調教師の計画性のなさと言うか、情報収集能力の低さと言うか、ケイティーズソレルにかける情熱の少なさが表れているように思います。

ラストチャンスが、土曜日から日曜日に変更になったと思ったら、日曜日が中止で、月曜日代替になって、さらに月曜日も中止になって火曜日開催になりました。

ものすごい粘り腰で土俵際に残っています。
この延び延びになっている勢いで勝ち上がって、競走生命も延ばしてほしいです。
頑張れ、ケイティーズソレル。