浦和遠征紀

今日は浦和競馬場にＪＢＣを見に行きました。

いろんな感情が渦巻いて、なおかつ酔っているので、支離滅裂かもしれませんが(^_^;)

先ずは、キャパシティ的には大分しんどいイベントでした。
４角よりの古いスタンドとパドックを往復していましたけど、ＪＢＣ競走の８Ｒからは、パドックが入れずに、スタンドに居座ることにしました。

２階の外で見ていました。
最初は、出て直ぐの最上部にいましたけど、混んできたので、一番下見ることにしました。
立ってレースを待っていると、座席に座っている人に、
「見えないので、しゃがんでください」と言われたので、
「レースが始まったら」と答えたのですが、係員が来て、一番前の人は座れと命令してくるようになりました。

スプリントのときは、本馬場入場のときに命令してきました。
レースまで時間があるだろう、と抵抗しましたけど、本馬場の馬が見えないからと。

しゃがむと足が痺れるから、みんな嫌なんですよね。

ここからは、チキンなので言わなかったですけど思ったこと。
誰も輪乗りの馬なんて見てないし、座っている人がお金を余分に払った特別な客じゃないですよね。
何で、向こうばかりの肩を持つのかわかりません。

隣の人は、向こうはずっと座っているのだから、見えないならレースぐらい立って見ればいいだろうと。
それも一理ありますよね。

そんなこんなで、ＪＢＣも浦和競馬場も大嫌いになったときに行われたのがスプリントでした。

スタートして直ぐの落馬で、馬券的には半分死んでいたので、かなり冷めて直線を迎えたのですが、菜七子騎手が抜群の手応えで伸びてきました。
歴史的瞬間が見られると心が躍りました。
これまでほぼ前残りだったので決まりかと思ったのに、伸びて来るプルドックボス。
短い直線だからこその手に汗握る攻防でした。
高配当も含めて見どころのあるレースでした。
生で観戦する醍醐味を味わえました。

まとまりのない文書ですけど、プラスとマイナスを大きく体験した遠征でした。
浦和ＪＢＣは、今時点では時期尚早で失敗と言わざるを得ないと思います。
キャパシティ的に無理でした。

これをプラスにするには、好転している地方競馬、その象徴のＪＢＣ。
この資金をしっかりと設備投資に使わないと。
次回の浦和開催なり、同じような小規模な競馬場で開催することに備えて、今回の経験を生かして、投資して、次開催の成功に導いてほしいです。

長文、失礼しました。