残った

今日、クラブからバルレッタとオクタヴィアンの結果のお知らせがありました。
とりあえず、両馬ともに未勝利戦のラストチャンスに賭けることになりました。

バルレッタですが、プラス１０キロで体調は良かった。
直線伸びなかったのは、気象的ではなく気性的な問題。馬が途中であきらめてしまったようです。
馬具などを工夫するとのことです。

募集馬ツアーのときは、気性は問題ないという話でしたし、今までそんな話出なかったのですけどね。
とにかく、もう一戦チャンスがありますので、万全を期して臨んでもらえればと期待します。

オクタヴィアンは、大幅な馬体減だったが、競馬場でも飼葉はしっかりと食べていたので、体調は悪くなかった。
前に馬を置いてリズム良く競馬したかったが、外枠で好発してしまったのでできなかった。
松本騎手からも、「ギリギリ我慢できていたし、最後もバタッとは止まらなかった。道中リズム良く走れればもう少し違った。」
速いペースで飛ばしたが、勝ち馬からコンマ６秒差であまり負けていない。力はつけてきているので、チャンスはあるとのことでした。

こちらは、結果だけ見ると13着と大敗でしたが、内容からチャンスありと判断してもらえたようです。
ようやく競馬ができる気性に成長してきたので、この成長力で何とか未勝利を突破してもらいたいです。

どんな決断が下されるのか、気が気でなかったので、長い週末でした。
もう一度チャンスをつかんだので、なんとか生かすように頑張ってほしいです。
何もできないのがもどかしいですが。