バブル実感

ここ数年、一口バブルと言われて、シルクは希望どおりの出資が難しくなっています。
２年前から入ったターフでは、そんなこともなく、成長を確認してからでも申込が間に合っていたのですが、そうも言ってられなくなったようです。

ターフは、大体１世代20頭くらいが募集されて、半分以上の12頭くらいは、この時期に当歳募集。翌８月から８頭くらいが１歳募集として追加されます。

当歳馬は、昔のシルクでもありましたけど、馬体が全然分からないので、見送っています。
１歳馬なら分かるのかと言ったら、そんなこともないですけどね。

で、今年もターフの当歳募集が今週から始まりました。
クラブ出身の種牡馬インカンテーションの産駒が1000口募集馬として２頭ラインナップされていました。

インカンテーションは３歳初めに中京で見てから応援していた馬なので思い入れがあります。
何かの縁だし1000口なら出資しようかなと思っていましたが、応募開始から３日で満口になってしまいました。

様子見できると思っていましたが、甘かったです(^_^;)
インカンテーションの子は次の機会を待ちます。
ついに（と言ったら失礼かもしれないですけど）、ターフまでバブルに襲われたんですね。